林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

林雄介と一緒に勉強しませんか?論語、巻1ー3。9月4日。

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

11、温故知新。普遍的な古典等の価値観をベースに時代のニーズにあわせたらいいということ。

12、君子は器ならず。→公務員とか学者とか作家とか、専門家はすべて器だから、君子になったらなにをやっているかわからないけど、なんかすごい。器になったら君子になれないということ。論語のエッセンス。

13、行動してから、言葉にしないとできなかった時に信用を失いますよということ。

14、君子は天を相手にしているから人間は小さく見える。小人は人間を相手にしているから、人間の顔色を伺って生き続けるということ。
15、学んでも自分で考えないと、間違っていることがある。自分で考えても広く学んでいなければ、独断になり、結局、道を誤りますよということ。人生は学ぶ→考える→学ぶの繰り返し。

16、土台がしっかりしていないのに奇抜なことに興味を持つなということ。土台がしっかりしてから、奇抜なことをやればいい。異端の排除ではなくて、基礎ができていない人間が奇抜なことに興味を持つと基礎すら身につかないということ。学問の真髄。

17、無理に知ったかぶるなということ。

18、これも状況判断のやり方、正しく学問を学び、情報を集めて精査しろということ。

19、20、善を挙げて不能を教うれば→理想的なやり方だけれど、現状では難しいということ。コネで無能な悪人を上役にしているでしょう?と遠回しに言っている。

21、「あんたらが考えている目先の小さなゴミみたいな政治より大きいことをしているんだよ」ということ。学問の道の実践をさせている、これが政治なんですよということ。実際に、数千年間、孔子の統治学が残った。

22、信用をなくしたら何もできなくなるよ。

23、歴史は繋がっているから、過去も未来もわかるよ。

24、他人の先祖を媚びてまつるな。やらなきゃいけない正義から逃げるな。


林雄介with,you。

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