林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

走れよメロスと思ったけど、走れる距離じゃなかったごめん太宰。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

皆さんの職場にいるでしょ、したり顔で走れよメロスみたいな発言をして議会や政治家をキレさせる、空気を読まない技術屋とか研究者とか学者。
一番、予算課とか財務省とか政治家をキレさせるんですよこの手の正論系屁理屈は。

この中学生の延長みたいな技術屋とか学者に皆さん泣かされているでしょ?役所で。

役所は社会学や法学で動いているから、研究者の屁理屈で動いているわけではないから。研究者の業績なんか判断できないから、ノーベル賞をとった教授の研究も民主党事業仕分けされていたでしょ?。

研究のための研究にお金を落とせないんですよ。数学オリンピックは私の公務員の教科書(算数・数学編)に書いたようにソ連で数学の研究者が予算がつかないからみんな宇宙工学やコンピューター系にいってしまったからはじめられたんですね。

特に基礎研究は税金でやっているから、そんなに予算はつかえない。

ニッポンの農業やはじめての政治がわかるに書いたように、学者が変な研究をして補助金を出して商品化したものはほとんど失敗するんですよ。専門バカの研究だから。

専門バカを増長させるような教育をするから、総合力がない人間ばかり出てくる。走れよメロスは太宰治の背景やなぜ10里という距離なのか?の考察を無視している。この手の延長に読者の皆さんの職場の使えない専門職がいる。

だったら、どうしたら良かったか?という代替案ですが、募集者が10里、往復して、「走れよメロスと思ったけど、走れる距離じゃなかったごめん太宰」という人材なら欲しい。文系と理系の両方に通じるというのは簡単に解説するとそういうことです。

林雄介with,you。

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