いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
まずはお久しぶりです。省庁の仕組みを解説する前にもう一度、復習を。何回か同じことを書いて本やblogの読者には申し訳なく思いますが、エッセンスがわかっていないとおかしな方向に行ってしまうので、また書きます。
なぜ勉強するのか？自分が幸せになるためにするんじゃないんですよ。そんなもん、ビルゲイツやホリエモンやナポレオン・ヒルを読んでやってください。自分も幸せにする。家族も幸せにする。地域も組織も国も幸せにする。人類も幸せにする。最低、人類を幸せにするレベルじゃなければ、一緒に勉強する意味がない。
一個人、一民族の幸せ、自己実現でいいならユダヤ人が得意ですよ。ユダヤの商人にでもなりたいのか。ヤーベなんか対した力はありませんよ。ヤーベにできるのは財閥を作ったり、国を牛耳るレベルのお金を動かす程度で人類救済はヤーベはできないんですよ。世界宗教のキリスト教、仏教、イスラム教でも地域や国、信者レベルの救済しかできない。統一宗教というものは新興宗教ができるといっていますが無理です。世界統一宗教というものは最低１千年はできない。現実的にはキリスト教、イスラム教、仏教、ユダヤ教、神道、全ての宗教が協力して宗教融合をしないと人類救済はできない。
それはさておき、思いやりと真心、これがよくわからない人がいる。功利主義の影響だと思いますが、blogを更新しなかったから話がいろいろ飛びますが上杉謙信。上杉謙信が出陣前に数ヶ月、おこもりをして毘沙門天と不動明王をよんでから戦に行ったんですが、毘沙門天と不動明王を呼ぶのに何ヵ月もかからないからなんで数ヶ月かけていたか疑問だったんですが、上杉謙信に毘沙門天を降臨させるためにおこもりをしていない。どういうことかというと上杉謙信自身は、毘沙門天が守護神の一体ですからいつも毘沙門天は上杉謙信には降りていたんですね。上杉軍数万人全員に毘沙門天が守護するまで祈っていたから何ヵ月もかかったんです。私の読者全員に、毘沙門天が守護するまで祈ったら確かに１年、２年かかるんですよ。上杉謙信のおこもりの謎。謙信は毘沙門天に常に守られていますが信仰心も学問もない兵隊数万に毘沙門天を降臨させるには上杉謙信でも数ヶ月かかりますよ。信仰心も学問もない兵隊に毘沙門天を降臨させられる人間なんかほとんどいませんけどね。戦が終わったら帰っちゃうから、戦の度に呼ばないといけないし。受験の本を出した時は私も毎日
、この本を読んだ方が受験に受かるようにお守り頂けるように１年間か２年間、天神に祈っていましたね。だから、受かったんですよ。今は祈っていませんが。
受験の本は印税は全額寄付している。そこまでやらないと神様が守らないですよ、信仰心も学問も徳もない読者を。
いつも言うように知識だけの本でいいなら、毎月数冊出せます。そういうのを運の無駄遣いというんですけどね。
思いやりと真心。思いやりと真心がない全てのテクニックは策略、謀略でしかないのです。策略、謀略というのは権謀術数でしかないから、魔界に行ってしまう。私は皆を魔界に連れていくために勉強させているわけではありません。
聖書で滅びに至る道は広く、救いに至る道は狭い。針の穴より入れと書いてありますが、本当に針の穴なんですよ。
９９％は、「みんなが幸せでありますように。自分も幸せにしていただけますように」という思いやりと真心があって、１％のテクニックがいきるわけです。
私がやっていることは１％のテクニックしか見えない。１％のテクニックとノウハウしか見えないから、私が９９％の思いやりと真心で１％のテクニックを使っていることがわからないから、テクニックだけ真似たら１２０％、悪業を積み上げ、皆さん自身も家族も組織も不幸になります。
諸葛孔明と司馬仲達、上杉謙信と武田信玄、楠木正成と足利尊氏。対比しやすいようにわざと同時代に生まれてきたと思いますが、孔明、謙信、正成が思いやりと真心で策略を立てていたのに対して、仲達、信玄、尊氏は私利私欲で策略を立てていた。だから、やっていることは同じでも罪になっている。行動そのものよりも、どういう想いで行動したかで徳か罪か変わるんです。行動が同じでも、やりたくないけれど、真心、思いやり、義、誠から仕方なく策略を立てていた孔明、謙信、正成と自己実現や欲望から、策略を立てていた信玄。ナポレオンヒルの類いは欲望が９９％だからテキストに入れていないでしょ？。
魔物を使っていいなら、金儲けが得意な魔物なんかうじゃうじゃいますよ。金儲けだけでいいなら白蛇を熱心に祀れば商売はうまくいきますよ、地獄に多分落ちますけどね。蛇は欲望の権化だから西洋では魔物にされているんです。何年か前に箱根神社に行ったら龍神がメインになっちゃっていましたね。即効性があってご利益が実感できるのは現実世界に限りなく近い龍や蛇なんです。正しい神頼みというのは、人間が努力して、努力して努力の限界を越えた時に、必要な龍なり蛇なり天使なりを神社やお寺の神様、箱根神社なら箱根大神が龍神に助けに行くように命令をする。これが正しい神頼み。龍神や蛇は神ではないから、努力していなくてもお玉串を出して祈れば助けますからね。宝くじを当てる類いの神様は魔物と思っていい。
努力なくしてご利益があるのは全て邪神と思っていい。人間は魂がメインで、魂が修行するために肉体を持って地上に生まれてくる。努力なく成果だけがあったら、肉体を持って地上に生まれてくる意味がなくなるんです。地上になぜ生まれてくるのか？。
魂の世界は、同じランク、境地の魂で生活していますから、上も下もないんです。あの世は成長できないから地上にくるんです。釈迦や老子は相当高い世界にいる。孔子やキリストもまあ天界にいます。普通の魂はあの世では１兆年かけても上の世界にいる方には会えない。地上に肉体を持って生まれてくることではじめて人間は自分より上の世界にいる人間に会えるんです。本も同ランクの本しか読めないから、死んだら進歩できないんですよ。
というなぜ人間が生まれてきたかを知らないから、目先の利益に喜び、自己啓発書を読んで喜ぶわけです。私の本はある程度以上、売れるようにかなりレベルを落として書いてありますから、深いところはわからないし伝わらない。
blogでも載せれないことの方が多いですが。
肉体は手段、お金も衣食住も手段。邪神や悪人がいないと人間が努力しないでしょう？。悪人の方が善人より高い世界から生まれ変わって来ることもある。善人って楽なんですよ。善を貫けばいいから。悪人は悪を貫いて地獄に落ちるから、嫌な役割だからやりたがらない。悪人は強いんですよ、本当の悪人は神様のために悪を貫き地獄に落ちていいという腹が座り覚悟を決めて生まれ変わって来ている優秀な魂だから、根性なしの頭も悪い中途半端な善人が勝てないんですよ。最後は善が勝つようになっているのをしっていて、鬼みたいな形で生まれ変わってくるのが悪人中の悪人ですから。善人中の善人も神に選ばれて生まれ変わってくる。悪人中の悪人も神に選ばれて生まれ変わってくる。
鬼って善神の中で汚れ仕事を志願した思いやりと真心の極致でやっていますからね。
私がこの手の話を本に書かないように、孔子なんかも弟子に教えてはいても記録に残させなかったでしょうね。
古典なんか最低限の言行録だから、細かい複雑な話は残していないんですよ。
話が飛びますが、フリーメーソン。秘密結社の秘密ね。何を秘密にしているのか？。他国を滅ぼす術を持っている。自国を繁栄させ他国を衰退させる秘術。ほとんどの国が持っていますね。使える人間がいるかどうかは別次元にして。空海や日蓮がやれば国を守れても弟子は出来ないでしょ？。
欧米はキリスト教圏だから指導者が魔術をやれないから秘密にしたんでしょうね。欧米の秘密結社はエジプト式の魔術かもしれない。中国も何回か道教に国を潰されていますからね。旧約聖書で魔術は死刑と書いてあるからユダヤ人もエジプトから魔術を持ってきているでしょうね。禁止してあるということは実行する人がいたはずだから。
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