林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

民族対立はどうしたらなくするのか?(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
(覚え書き)
相手の国や民族の価値観は全て違うから、国や民族の価値観にこちらがあわせる。ただし、国の単位でやるのは危ない。

全ての国が無私無欲になればいいけれど、難しい。

次は相手の国や民族の一番大事な部分で勝つしかない。中国と韓国は儒教、仏教、道教キリスト教を踏まえて、人は利益があるところに集まってくるから、個人レベルならノウハウを全部教えてあげなさいと。ノウハウを教えても真心と思いやりがなかったら、結局、自滅するという因果の法則は中国文化だから、中国文化で教化するのがいいけれど、日本人以上に中国文化を忘れているから、儒教老荘の簡単なところから教えないとわからない。

もうひとつは、死刑を廃止して中国共産党でも朝鮮労働党でも失脚しても殺されないように守ってあげないと指導者が民主化できないから、米国、中国、北朝鮮、日本、韓国、死刑をとにかくなくして殺人は悪いという刷り込みをしなきゃいかん。まだ、わからないのが旧約聖書の残酷さはキリストが神は愛という教えで打ち消したけれど、イスラム教マホメットの言行録かなにかにイスラム教の残酷さを打ち消す教えがあるかもしれない。トルコがEUに入るために、死刑を廃止しているから、イスラム教は最後は主要な聖職者、正確にはイスラム法学者と話し合って、死刑をなくしていかないと殺しあいが続く。

謀略に謀略で返しちゃいかん。孔明謙信楠木正成の生き方から学ばないといかん。防御のために謀略を使っても、こちらから謀略を絶対に仕掛けちゃいかん。

人類愛、人類救済といっても9割の読者が具体的にイメージできない。

ひとつは、上杉謙信よりはましでしょ?と宗教家が戦国大名として人殺しをしなきゃいかんことよりつらいことはない。人を育てようと思ったら、1%の人を育てるために99%は無駄で終わるけれど、99%の無駄がないと1%を育てれないから数を集めて、10年単位で育てたら育つけれど、人材は私が成長した分しか育たないから、私の成長を先にして、次が人を育てるために苦労しなさいと。

林雄介with,you。

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