いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
電子書籍や自費出版が増えて本の編集っているのか？とある出版関係の仕事をしている方にいわれました。私の版元ではありません。
電子書籍を私が直接書いて販売するノウハウはありますが、blogを読めばわかるように、霊界物語化しますよ。
いい本か悪い本かを別にすると今、売れるか？どうかが大事なんです。
宮沢賢治の生前の童話は、注文の多い料理店です。自費出版ですが、かなり酷評されています。人間は動物を食べる。じゃあ人間が動物に食べられる側になったらどうなるのか？。正論なんですが、宮沢賢治の世界観は法華経とエスペラント語に代表される世界政府的な発想があります。
同時代人のはるか先を見ていた賢治の作品は同時代人には理解不可能でした。エスペラント語は人造言語ですが日本では１千人から２千人程度は使えるのではないかと言われています。
１億人の１千人ですよ。エスペラントそのものを知らない人も多い。
第三者の客観的評価がないと本は商品足り得ないんですよ。
例えば、「ニッポンの農業」は２１世紀に起こる大まかな社会の動きを説明してあります。現在まで、ニッポンの農業に書いたように社会が動いている。そんな高尚な最高に素晴らしい論語の５０ランク上の本をどれくらいの農民が理解できるのでしょうか？
ニッポンの農業を農民が理解できたならば、永遠に日本の農業は栄えるのです。もちろん、世界政府への福音書でもあり、また人間関係や地域振興の聖典です。しかし、冷静に考えると、あの高尚な内容が理解できたら人類はすべて救われているのです。
要するに、勉強不足なんです。人類レベルで。
日本というのは非常に恵まれた国です。志せば誰でも学問ができるのです。志さないから学問ができないのです。
プラトン、ソクラテス、孔子、ほとんどの聖人が同じようなことをいっているんですよ。しかし、何も変わらない。
ソクラテスというのは、前に書いたかな？陪審員裁判で陪審員がいかに無知かを証明して死刑になったんです。普通に謝っておけば罰金刑ぐらいですんだんです。
バカにバカというのは、命をかけないといけないという教えを残したんですよ。ソクラテスも頭がいい人ですから、裁判でバカにバカであることを証明したら死刑になることはわかっていてやったんですよ。インテリの生きざまを見せておかないと大衆社会で大衆に迎合するインテリが出てくるからです。プラトンはソクラテスの思想をさらに純粋化しましたが、アリストテレスはモロに大衆迎合したのです。
社会にソクラテスやプラトンが広まったのはアリストテレスのおかげですが、中身は簡易化されているのです。どちらがいいとは言えません。
日蓮と親鸞、あらゆるお経を研究して、出したのが南無阿弥陀と南無妙法蓮華経です。要するに庶民にはお経の現物は読めないから、呪文にしちゃったわけでしょ？。
今なら岩波文庫で法華経でも浄土三部経でも売っていますから、日本人なら誰でも読めますよ。
誰でもインテリになれる社会って人類史上はじめてなんですよ。しかし、ネットやblogに本が侵食されていく。図書館に娯楽本を買う大衆迎合する公務員。娯楽本でいいならマンガ喫茶を公費で運営すりゃいいじゃないですか？
ローマは民主制を採らなかった。民主制を採るとギリシアが民主制で衰退したから、君主制にしたんです。正確には制限君主制。権力の分立なんです。イタリアはローマ以後、いまだにごちゃごちゃしている。民主制で好きにやらせたらまとまらないんですよ。
プラトンや孔子は民主制で賢くあれといい、プラトンは民主制を否定しましたけどね。マキャベリは恐怖政治をやって民主制をコントロールするように言いました。
賢くなれば、どんな政治の仕組みでもうまくいく。あらゆる聖人、あらゆるインテリが最後に行き着く結論はこれしかないんですよ。
私のすべての本のエッセンスはこれしかないんです。blogも研修も具体的なケースをあげているだけで結論は賢くなれば、人間は幸せになるだけですよ。
という本が編集者なくして売れるか？無理ですよ。キリストを派遣した時に人間は何をやったか？磔にしたでしょ？。キリストの復活なんかありませんよ、キリストは何回もすでに生まれ変わっているから。
教えなんかほとんど出尽くしている。全人類が賢くなれば今世紀中に地上天国は出来るし、賢くならなきゃ永遠に地上天国なんかできないですよ。
キリストを信じて無条件に救われることもない。キリストは信じる対象ではなくキリストの如く生きる対象です。神は近づけりというのは、キリストの如く人間が生きれば誰でもキリストになれるということです。誰もがキリストの如く生きれば、神の国、地上天国です。
以上。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
〇林雄介のTwitter
↓
http://twitter.com/yukehaya/
〇林雄介公式ＨＰ
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/
公務員が最初に学ぶ教科書として、定番の「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」（林雄介著、ぎょうせい↓
http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=8174
あなたも凄いカリスマ性が身につき世の中のカラクリがわかる日本図書館協会選定図書の「政治と宗教のしくみがよくわかる本」マガジンランド
↓
http://www.magazineland.jp/products/detail.php?product_id=490
〇林雄介のアメブロ。http://ameblo.jp/yukehaya22
〇林雄介のライブドアブログ。（ライブドア有名人ブログ・オフィシャルユーザー、ａｕブログ時代の過去記事があります。）
http://blog.livedoor.jp/yukehaya/
日本図書館協会選定図書、全国学校図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。
↓
「政治と宗教のしくみがよくわかる本」（マガジンランド）、「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」（林雄介著、ぎょうせい）「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」、「省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」（日本文芸社）、「この通りにすれ ば受験にうかる」（たちばな出版）、「魔法の経済学」、「スキルアップ超経済学入門」（翔雲社）、週刊漫画ゴラク連載作品「しおき華」漫画原作者、他超多数。
