林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

ガールズ&パンツァー、午後の紅茶のダージリン。(*^_^*)

ぃつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

世間話でもしましょう。津田左右吉の直系はいないんじゃないですかね?親戚だけど…。著作権が親族の分割相続になっていたから。著作権を分割相続させると死後の著作権管理が複雑になるから、直系相続人がいたら分割管理はしないはずだから。

うちの結婚式や法事だと著作権相続人が集まっていますが…。早稲田大学岩波書店とかがスタンプラリーに岐阜まで昔、著作権承諾書をもらいに来てましたけどね。多分、一族自身が津田左右吉が何者か知らない。私が本を書いているのも親戚の一部にしか教えていないし。多分、市役所の公務員か教師と思われているはずです。

それはさておき、ガールズ&パンツァーというアニメがあるんですが、お嬢様高校のダージリンさんは戦車で紅茶を飲んでいるんですが、サークルKサンクスとタイアップしていて、午後の紅茶のキャンペーンに出ていたんですね。なので、アフタヌーンティーはキリンの午後の紅茶を使っていると…。

まあ、戦場でいちいちアフタヌーンティーなんかできませんから、午後の紅茶でしょうね。(注アニメでは、ヒロインの大洗女子と戦車道の試合をした後に、ヒロインの西住みほに健闘を称えて紅茶の葉を贈っている。贈答用は茶葉で、自家消費は午後の紅茶説とあまり考えずに午後の紅茶とタイアップしただけ説があり。)

最近はツイッターにも記事を書いているので、被らないようにblogを書くのが大変です。美味しんぼ、まだ海原雄山と山岡さんの喧嘩が続いていて、先週、やっと親子と認めあっていました。久しぶりに美味しんぼを買いました。で、雁屋さんは左翼、左翼と言われているんですが、なぜか農水省には優しい。オーストラリアからほぼ手弁当でキャリアの研修で講演させるという暴挙に出た農水省でちゃんと講演して帰っていきましからね。
福島編でも、農産物の福島産農産物は安全とPRしておられました。雁屋さんが怒ってたんだけど、悪口を書くとすぐ苦情が来るのに誉めてお礼を言われたことがないそうです。まあ、そんなもんでしょう。単純な反権力ではないみたいですよ。
東大法学部は嫌いらしいけど。事務方が雁屋さんを案内する時に、「なんか東大法学部に恨みでもあるんですか?」といったらしいので。雁屋さんは東大教養。教養は変わった人が多い、同期を見ていて確信した。

東大経済はピュア過ぎて、離職率高い…。行政職はやたらコミュ力が高い。きれい事ばっかりが経済職。法律職は割りきりすぎ。法律職は判例で人間の嫌なところを見ちゃうからクール。経済職は、失業者をなくすのが仕事だから、お花畑脳になる。行政職は採用倍率が高い(地方公務員と併願可能)、コミュ力が無意味に高い。理想の官僚は経済職で採用してロースクールで弁護士資格を取ってからキャリアにしたらバランスが取れると思いますけどね。

経済官僚以外が立案する経済政策をやっている先進国なんか日本ぐらいじゃないんですか?。消費税は、内需が落ちるから所得税をメインにした方がいいし、マネーサプライを増やしても増税したら無意味だし、経済政策に整合性が無さすぎ。

経済職採用で司法試験を受けさせるのは、経済は失業者をとにかく減らすというテーマがあるから国民に優しい行政政策をやれる。政治学は大衆煽動のやり方を教えるから政治学をメインにすると、無意味な事業仕分けをやるんですよ。経済から法律、政治に行かないとおかしくなる。経営は金儲けのノウハウを教えているだけですからね。

全部雇用の話は次の機会に書きます。ああ、馬鹿新聞に憲法裁判所の話がありましてね。マスコミの馬鹿の馬鹿足るゆえんですが、アメリカの連邦裁判所の違憲審査と日本を比較しているのだが、アメリカは年に100件連邦裁判所で違憲審査があると書いてあったから、仕組みが違う。アメリカは政治家は素人だから立法はできない。しかし、民意で選ばれた政治家を尊重して立法させる。だから、法律の最終チェックは議会ではなく裁判所がやる。日本は議院内閣制だから、行政が法律の最終チェックをしたものを国会審議にかけるから、アメリカ合衆国の連邦裁判所の違憲審査機能は内閣法制局が担っている。あと、法制局は与党が任命するけど、合衆国の連邦判事も議会が任命するから民主党系か共和党系判事になるから政治的中立性という意味なら法制局と同程度。

この程度の知識すらない人間に政治家や新聞を書かせたらダメですよ。読売や朝日でも1千万部売れるから、まあ、東スポとレベルは同じですよ。記者の学歴って朝日、読売、東スポは同じですよ。東スポの方が自由で給料が高い分、記者は優秀かもしれないし。ネッシーや宇宙人を捕まえた記事を売り続ける方が、わけのわからないイデオロギー式のある政治記事を書いて売るより難しいですよ。

昔、小学舘がワンダーライフというオカルト雑誌を出して学研のムーと戦っていた。ワンダーライフの編集長は本当にオカルトを信じていたからカルト宗教に入信して、ワンダーライフは廃刊。学研のムーなんか、1999年7月にノストラダムスの預言、「人類滅亡の時」に8月号の開運特集の宣伝を載せたし、2012年12月「マヤの預言、人類滅亡の時」の号に「2013年、巳年は白蛇金運財布で大開運、特別付録号」の宣伝を載せたし、作っている側も読んでる側も信じてないよね?。

ビジネスの真髄を見た。
林雄介with,you。

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