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子路１３、
１、政治は人を大事にすればよい。
３、争いの根本原因を正さなければ政治は正せない。
４、実学軽視の原因になった→儒教の弊害。
５、知識があっても、社会の役にたたなければ無意味。
１１、悪人がいなくならないのは統治者に問題があると言う意味。
１２、天が聖人を使わしても仁が行われるには３０年かかる。今の状態が悪いと言うこと。もうひとつは、人を育てるには時間がかかるということ。
１７、成果を急ぐと根っこが間違っているから、結局、枝が腐る。ただし、根っこをはるのに時間がかかるから、成果を求める国民は根っこを作れない。いい国を作るには、論語や孟子や原典そのものを国民全員に学ばせるしかないということ。聖人をリーダーにしても理想の国は作れない。国民全員を聖人にするしかない。
２３、自己がないということ。自己がないから、大多数に従う。学問と修養がないから自己がない。
憲問１４
１、潔癖すぎる。悪の中で徐々に善に変えていく自在性が大切。
３、地位や金で道を捨てるなと言うこと。
５、人の目利きのやり方。
８、誠実な人間以外には教えても理解できないと言うこと。
１１、貧乏だと妬む→貧しくても心豊かであるように生きるようにということ。
１７、あら探しをせず、大局からものごとを見るようにということ。
２５、学問は自己修養だから、他人をみるなということ。
２７、床屋談義の戒め。
２８、自分の仕事を誠実に全力でやりなさいということ。
３１、他人の批評なんかしていないで、自分の学問を完成させなさいということ。
３２、能力が磨かれれば、世に出るチャンスが必要があればできるということ。
３５、能力より徳が大切。ただし、登用されるのは能力。
３７、天は孔子のことを理解している。他の人間も同じだから、人間の評価なんか気にするなということ。
４４、真理はわかりやすく簡単。実践が難しい。
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