いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
質問があったので、一般的には大臣クラスでも数名のＳＰと地元警察を警備に使います。ＳＰは殉職のリスクがあるので志願者だけですが、昇進は有利にしてあります。
で、小沢一郎の場合は金属探知機を使うことがあります。（使わない場合もあり）理由なんですが、右寄りの政治家なら過激派を警戒すればよく、左寄なら右翼を警戒すればよいので、公安調査庁や公安（警察）の水際作戦で、活動家は捕まえられるんですが、小沢さんの場合、政党を潰しまくっていること、右にも左にも敵がいるので、水際作戦で活動家を捕まえようとすると担当公安を１千人ぐらい集めないと、水際作戦ができないのです。なので、ＳＰの数を増やしたり、金属探知機を使った方が安上がりなだけです。
山本太郎なら右翼担当を呼べば活動家がわかりますし、保守系なら過激派担当を呼べば活動家がわかりますが、全方位に支援者と敵がいる場合は警備を増やした方が確実なのです。
そういえばオーストラリアで国会に武器を持ち込んで警備が甘いと注意した政治家がいますが、政治家はノーチェックなので無理。ＳＰに射殺されるようなものだし。外来者はチェックしますが、政治家本人が議員会館にダイナマイトを仕掛けたら止めるのは無理ですよ。そんなもん選んだ国民の責任だから、そこまで警備で責任を持てないし…。
忠臣蔵で江戸城で吉良が襲われたし、江戸城は刃傷事件はかなりあったし…。江戸城に不審者をいれないことはできても、大名が暴れるのまで止めれないし。なので、将軍の執務室と老中の執務室を離して将軍を隔離した。
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