林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

林雄介的、根本ダラニ。(*^_^*)開運する先祖供養のやり方。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

先日、不思議な葬式に行ってきた。日本の仏教ではなかったとある方から力説されまして、サンスクリット語ではなかったと断言されたので、上座仏教(スリランカとかの)のパーリ語経典の話をしましたが、上座仏教に日本でやるような葬式があったかなと思って。

結局、真言宗阿弥陀如来根本ダラニのことでした。宗教に詳しくない日本人が不思議に思う葬式のお経って、これぐらいしかないので。サンスクリット語なんですが、これを簡単にしたのがオンアミリタテイゼイカラウン、南無阿弥陀仏です。
供養で大開運。供養の話を思い出したのですが、今の日本人が外国の葬式と断言する阿弥陀如来根本ダラニを聞いて、成仏するかなんです。マガジンランドの私の本、「政治と宗教がよくわかる本」には開運するお経として延命十句観音経を載せました。かなり意訳を載せました。要するに、観音様を信じ、教えも信じますという意味です。

死んだら賢くなるわけではないので、お経をあげて供養しましょうみたいにスピリチュアルで書く人がいますが般若経をあげて意味がすんなりわかる先祖なら、供養しなくても自分で成仏していい霊界にいっていますよ。わりとマジで。意味がわからないから、この世に執着するわけですから。
ああ、子孫が執着するなとお経をあげているとか、観音様を信じましょうねとお経をあげているとお経を聞いてわかる知識と理解力があったら、自力で救われていますよ。
だから、意味を平たく解説してあげて、何回も人間と同じように解説してあげないと理解できないですよ。先祖供養というのは平たく説明すると、先祖にお経なりの解説をして、本人が自力で救われるようにすることですから。延命十句観音経は霊力があって短いから一番、霊が理解しやすいから本に載せたんです。

本当は供養されなくても儒教、仏教、老荘思想等の知識を実践して、自力で救われ成仏するのがベターですから。

林雄介with,you。

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