林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

人として最も大切なものは義理。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

思い出食堂という少年画報から出ている漫画雑誌があります。ここで連載しているUさんと言う方と共通の知り合いがいて、以前、似顔絵を書いて頂いたのですが、Uさんがツイッターをフォローされていて、まあ、ポケモンの漫画家さんや何人かの政治家の方がフォローしていたんですね。

で、一時的にツイッターを再開したんです。で、思い出食堂は毎回、写真を載せていたんですが、フォロワーさんが今、かなりいて、宣伝NGの人もいるわけです。で、まあ結論から言ったら、写真を載せておきましたから、何十人かはフォロワーを外れますよ。

ステマではないんですよ。私にステマを頼んだら、誉め殺しをやられますし、私も読者を抱えているからできない。そもそも、ありがた迷惑の可能性が今回、ありますからね。

6件回って、買ってきましたよ。義理。私に会って相談した人はわかるはずです。損得を越えて、動くから、私は怖いんですよ。義理なんですよ。
義理は好き嫌いを越えた世界だから。人を動かすを先月やりましたが、義理がない人間は人を動かせない。義理が極まったら大義。楠木正成吉田松陰諸葛孔明、勝てると思っていませんよ。

老子は人情を切り捨てるんですが、義理。若林あきさん、「ニッポンの農業」の宣伝を唯一ツイッターでしてくれたんですよ。栗東の〇〇〇の職員さん、私の本を買って近隣の全部の自治体の図書館に林雄介の本を置くようにリクエストしてくれたんですよ。〇〇市の職員さん、何冊も私の同じ本を買って課内で貸し出してくれていて、本当にありがたいことだと思います。自分の本は自分で宣伝できないですからね。他人のは客観的にやってあげれますが。

なぜ、政財界人が私に相談に来るか?義理があるから、赤字になったら逃げますけど、義理を必ず果たすからですよ。

義理というのは、イデオロギーとか損得を越えているし、欧米に義理に当てはまる言葉ってないんですよ。近いニュアンスだと、キリスト教の無償の愛になるんですが、義理は人間相手ですから。孟子のエッセンスも至誠天に通ず、至誠にして動かざることなし、ですね。解説を書かなきゃいけないですが。

林雄介with,you。

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