林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

壁の越え方。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

壁の越え方。私の場合は図々しさというか押しの強さというか、人を押し退けて前に行くことができないから、それが壁になっている。闘争心が弱すぎる。

逆に闘争心が強すぎる人ね。営業とか押しの強すぎる人は、引くときは引く。譲るときは譲る、要するに我が強すぎて軋轢を生む。

ですから、強くいくときは強く、弱くいくときは弱く。これが中庸。

あと鬼女はなぜ怖いのか?ファミマ店員土下座事件の時に山口組に抗議電話をかけまくっていたわけですけど、鬼女のルーツはギリシア神話だとゼウスの妻のヘラ、エジプト神話だとホルスの母、オシリスの妻のイシス、これがキリスト教と融合して聖母マリアになったんです。何もないところからマリア信仰なんか起こらないわけでね、元のルーツはヘラとイシスに対する聖母信仰があって、キリスト教になってからマリアに置き換えただけでルーツはヘラとイシスなんですよ。

イシス、息子を神々の王にするために最高神ラーに毒飲ませましたからね。ヘラは怖いんですが、冷静に考えたら、ヘラがキレるのはゼウスの浮気だけなんです。ですから、ヘラ自身は人気があるわけです。しかし、キレたらめちゃくちゃやりますからね。

しかし、この2神が聖母信仰のルーツなんです。ハトホル神も入っていますが、メインはヘラとイシス。これが女性のルーツですから。日本女性のルーツは天照大御神ですけど、弟のスサノオにめちゃくちゃやっていますからね。

男女なんですけど、騒ぐ人が出てくるな。まあいいですけどね、男性は知恵と力は女性より上に作ってある。女性は精神性と感性は男性より上に作ってある。基本設計ですから、個人差はありますよ。日本は母系社会といいますが本当は、神を呼べるのは女性しかいないから、母系社会だったんです。ただし、感性の生き物だからロジックありませんからね。卑弥呼の神祭政治が日本の原型なんです。卑弥呼はひめみこ、皇御子、日の御子、神〇皇后ですけどね。倭国大乱は、別の時代の話がごっちゃになってるだけですね。金印は勝手に贈ってきたから、家臣にあげちゃったんですよ…。日本の皇室の中国に対するスルー能力は高いから、聖徳太子とかね。金印は家臣にあげたんです。中国に服従していないから。

林雄介with,you。

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