林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

舛添都知事、仁川アジア大会に遊びに行く。上野公園でデング熱発生。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

間が悪いというか、舛添都知事が訪韓する日に都立上野公園でデング熱駆除が行われました。

で、デング熱の蚊なんですが水溜まりや溝や、ちょっとした水場で繁殖できるんですね。

代々木公園、明治神宮、上野公園だと、23区の半分くらいにデング熱の蚊は分布しているでしょうね。世界の悪質な外来種ワースト100に入っていますから、全面駆除は無理でしょうね。11月ぐらいまでは生きていますからね。

都内だと蚊が越冬できそうで怖いですけどね。外だと生きれないから、繁華街や地下街で生き延びなきゃ、全滅しますけどね。日本は冬があるから。

オリンピック利権は森元首相と西武の堤さんというか早稲田の文教族が抑えているから、都知事が入り込む余地はないんですが、仁川アジア大会で余計なことしてこなきゃいいですけどね。

森元首相は、面倒見がいいかわりに根に持つタイプだから、パククネに土下座外交をやられたら、危ない。強硬外交をやってくれれば、平昌は援助できない。

森元首相は、小泉政権後に派閥会長を小泉純一郎に譲ったんですね。本当は小泉政権で、森会長は引退するはずだったんですよ。ところが、小泉純一郎が派閥の面倒を見ないから、派閥会長に復帰したんですね。で、慶應橋本龍太郎小泉純一郎小沢一郎、あと政経福田元首相も面倒見が悪いから、早稲田で首相になったのは竹下登さんや小渕さんみたいに、商学部や文学部の人なんですよ。下に面倒見がいい派閥会長がいないから、文教族は森会長の影響力が強いんです。面倒見が良ければ、世代交代していなきゃいけないんですが、まともな親分が育たないから、結局、まだ森会長が現役なんですよ。
なので、パククネが失礼なことをやらかしてくれるのを期待しています。森会長は土下座外交をやられたら、OKしちゃうから、パククネが強く出れば出るほど、日本が平昌に援助できなくなる。都議会もオリンピック利権が欲しいから、パククネが森会長より、舛添都知事を優遇したら、知事は失脚させますよ。ただ、下手に出たら、森会長は聞いちゃう危険性は高いんですよ。パククネと舛添都知事が気づいているかにかかっているかな?。

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