林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

伯楽はどこにいるのか?現代の目利き。検索キーワードより。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

何日か前に、検索があったんですが、名馬はうじゃうじゃいるけど伯楽、名馬の目利きはほとんどいない。じゃあ、私が目利きできるか?といえば、はずすことも多いです。

最後は、金銭面で見るしかないでしょうね。大当たりを見つけるのは難しいから、小当たりをたくさん発掘した方がいいと思うんですね。

金銭面と取り巻きがいるかどうか?芸術家関係は、怪しい取り巻きがいたら100%偽物。まともな芸術家で、取り巻きがいたことはないから。ゴッホ宮沢賢治でも、取り巻きはいない。家族や親戚に理解者がいただけ。
理解者が数名で死後評価されることはあります。生前からおかしな取り巻きがいるのは怪しい。これは本人と取り巻きが強欲だったり、取り巻きが芸術家を使ってもうけようとしているから、信用できない。

石川啄木みたいに、吉原で散財してしまう人もいるから、芸術家にモラルを求めたらだめ。ただし、取り巻きがいたら、利益が出るから取り巻きができるから、何か悪いことを少なくとも取り巻きは考えていますよ。芸術家の支援者は赤字にしかならないから、取り巻きはできない。仕方なく援助する支援者ができる程度。

ある程度、成功するかどうかなら、私でも目利きはできますが、本物の名馬だったら、わからないです。秀才はわかる。天才は見抜けない。

本人が生きている間に評価されるようにすることはできても、偽物なら残らない。名馬の生き方は教えられます。

時代を先取りしたらだめ。偽物は、時代の半歩先を行く。これは、それ以上未来が見えないから。
天才は、100歩先が見えちゃうから、異端視されてしまう。ソクラテスが死んだ理由は、アリストテレスを生かすため。ソクラテスプラトンアリストテレスで完成している。アリストテレスは、現実性を重視した。アリストテレスが現実性を重視した理由は、ソクラテスが死刑になったから、時代にあわせて発表したから。

時代にあわせて発表する秀才の能力を持った天才の育成、正確には天才に秀才の社会性を教えるというのは、私が生まれてきた使命の1つです。生まれてきていたとしても、まだ幼稚園児ぐらいのはずです。

林雄介with,you。

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