林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

私はネトウヨなの?左翼なの?在日認定もあるけど…。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

ツイッターは140文字しかありませんから、絶対に誤解が生まれ、さらに強烈なアンチが誕生します。ただ、アンチの人は、ブログに来ないんですよね。

本を読めばわかることですが、極端なイデオロギー色は私にはありません。ただ、海外では日本流が通用しないから、相手にあわせてやり方を変えた方がいいですよ、という主張です。

韓国は自信がない。1、早稲田大学中韓留学生を日本一受け入れています。2、私は農林水産省で、在日コリアンの方が多い業種を扱ってきましたが、仲良くやっていたんですよね…。ですから、逆にツイッターをはじめてから、反日的な方もおられるのかなと感じました。

歴史は、お互いの正義があるから、共通認識は無理ですよ。イデオロギー争いになるだけだと思う…。で、帰国子女の人はハッキリ言うけど、日本はハッキリ言うという文化がないから、討論すると喧嘩になるんですよ。
正義は、相対的なものだと私は思います。日本には、日本の正義があるし、中韓には中韓の正義があるから、善悪、正義で白黒つけたら、宗教戦争になるんですよ。

日本は曖昧、ファジー、イロジカルと批判されるんですが、「曖昧」にして白黒をつけないことで、争いを回避する文化だと思うんですね。そこに、白黒をつけましょうという文化を持ち込んだら、イデオロギー闘争になるんですよ。

ユダヤ教、正確にはイスラム教キリスト教はハッキリ白黒をつけようとする。これは、ギリシア哲学の影響なんです。イスラム教にギリシア哲学がはいってイスラム法学ができて、イスラム文化経由でギリシア哲学がキリスト教に伝わって、キリスト教教義ができたから、ギリシア哲学の影響が大きいのです。

しかし、ギリシア哲学で不毛な争いや討論をやめるように言ったのがソクラテスですから、イスラム教キリスト教イデオロギー闘争をしているのはおかしいんですよ。
儒教孟子は仁愛を強調しています。なんで儒教文化圏で争いが起こるのか理解に苦しみます。要するに、儒教文化圏じゃないし、儒教を学んでいないわけですよ。キリスト教、愛。儒教、仁愛。仏教、慈悲。なんで、争いが起こるのか?要するに、中味を理解できていないんですよね。

林雄介with,you。

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