林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

宮沢洋一経済産業大臣、SMバーで接待か?相手は週刊誌記者?、コネ秘書か?

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

宮沢大臣本人が行ったんじゃなくて、例えば、広島に来た政財界人がSMバーに行きたいと行ったのなら政治団体から出せるし、下手したら、週刊誌の記者の飲み代の可能性がありますけどね…。

宮沢洋一経済産業大臣政治資金団体のSMバーの支払いは1万8千円だから、記者か秘書。大臣本人が選挙区で、SMバーに行くことは絶対にない。行くなら、東京の会員制クラブか海外視察のとき。

今は、ツイッターとかが発達したからわからないけど、海外視察で弾ける政治家が多いから、大使館が迷惑するんですよ。男だとストリップ。女だと高級エステ。売春はさすがに聞いたことがありませんが、ストリップは行く。日本だと顔ばれするし、マスコミがいるから海外で遊ぶんですよね。

選挙区だと、有権者にバレるし、SMとかストリップだとイメージが悪すぎるから、絶対に行かないですよ。

問題は、週刊誌なんかの記者が結構たかりにくる。あと、新聞の地方支局の記者。有権者に飲み食いさせると公職選挙法違反になるから、有権者の接待は国会議員はない。地方議員は炊き出しやりますけどね(公職選挙法違反)。

厄介なのは、コネの秘書。選挙区の有力者とか地方議員の息子とか、中堅企業のオーナー社長の馬鹿息子とかを預けられると、経費でSMバーに行くぐらい平気でやりますからね。正規の秘書が、経費でSMバーに行ったらクビにできるし、漫画を買ったりいろんな怪しい支出が報道されますが、コネの秘書だとクビを切れないから、コネ秘書がやることが多いんですよ。あとは、アホな身内の職員。

大臣が東大でも身内まで東大とは限らないし、政治家なんか零細企業だから使えない人間が集まりますよ。使える人間は、自分が立候補しちゃうから使えない人間が残るんです。田中角栄が「自分のために1人、死ねる人間がいたら首相になれる」と言ったそうです。それくらい人材は得難いし、1人、自分のために死んでくれる人がいたら総理になれるんですよ。

林雄介with,you。

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