林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

なぜ、日韓の友好が不可能なのか?韓国に譲歩するという文化がないから。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

正義のカタチはたくさんあります。ですから、ヨハネ・パウロ2世が宗教融和をするためにイスラム教にも、ユダヤ教にも、プロテスタントにもカトリックができてから、はじめて謝罪して、多少、宗教融和が進んだんです。

絶体的な正義がない以上、相互に譲歩して歩み寄るしか友好関係なんか築けないんですよ。聖徳太子は、隋、中国の隋が高句麗を攻撃して、朝鮮半島制圧後は日本に侵略が来ることを朝鮮半島で情報収集させていましたから、知っていたんですね。なので、日本と中国の友好関係をどうやったら築けるのか?渡来人もブレーンにいましたから、考えました。その結果、対等外交をやらないと日本が中国の従属する形になったら、日中関係が将来、悪化すると考えたんです。日本は中国と対等外交をする。だから、元寇で大モンゴル帝国が日本を侵略してきた時も、勝ち負け抜きにして、神風が吹いたあとに、モンゴルに殴り込みをかけるための船の建造中に、モンゴル皇帝のフビライが死んでモンゴルが周辺国への侵略を断念したんです。モンゴルが侵略を断念しなきゃ、日本からモンゴルに殴り込みをかけるために軍船を作っていたんですよ。

従属した朝鮮半島は、恨の文化ができました。日本人の大和魂聖徳太子の時代に大国と対等外交することで民族の誇りを守ったから、守られたんです。

日本が譲歩しても、恨の文化がある韓国は絶対に譲歩しない。絶対に譲歩しないから、譲歩外交、相互扶助は不可能なんです。これは歴史的に、中国や大国に従属していた反動なんです。パククネの1千年恨む発言も、あながち間違いとはいえないんです。属国コンプレックスが消えない限り、恨の文化はなくならないから、それに1千年かかるという主旨なら間違いとはいえないんです。

聖徳太子の時代に、中国に日本が従属したら、歪んだ、歪な大和魂になったと思いますよ。恨の卑屈な価値観を民族が持たないように、隋に、日出るところの天子の国書を送ったんです。隋をキレさせても対等外交になるように。

林雄介with,you。

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