いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
舛添都知事が、参議院議員時代に、漫画や掛け軸を政党助成金をネコハバして、買った件について、「クレヨンしんちゃんは、下品。子供が真似をするという苦情があり、調査目的で買ったから、不正支出ではない」と定例記者会見で発言。
ただ、クレヨンしんちゃんの漫画は青年雑誌に掲載されているから、漫画を子供は見ない。テレビの影響だから、発言の信憑性が疑わしい。で、初期のクレヨンしんちゃんは、大人向け漫画だから、はっきり両親のセックスを連想させる描写があります。ただし、読者は子供ではなく成人。で、アニメ化されて子供に見せたくないアニメ１位になったのが１９９０年代。私は見たことはないけど、クラスの頭がいい子達に人気はありました。で、クレヨンしんちゃんの初期の視聴者は医者とか司法とか高学歴になっているんですよ。
クレヨンしんちゃんって、なぜか高学歴層に人気があるんですね。
で、舛添さんが参議院議員当選後、特に新党改革で漫画を買った時期に、クレヨンしんちゃんは、２０００年のモーレツおとな帝国、２００１年のアッパレ戦国合戦で文化庁メディア大賞授賞。で、当時の私の役所の上司がビデオにとって子供とみていて（後に事務次官に昇進）、舛添都知事がクレヨンしんちゃんを購入した時期には、有害アニメではなく、健全アニメという社会的評価がすでに定着していた時期なので、親がクレヨンしんちゃんの真似をして困ると深刻なレベルで陳情してくる可能性は限りなく低いし、もし、それを間に受けたとすると、クレヨンしんちゃんの社会的評価すら、舛添都知事が知らなかったことになるんですよ。さらに、苦情が来るとしたら、禁酒、児童ポルノ、慰安婦関係の団体関係者ぐらいしか浮かばないから、もしも舛添都知事のクレヨンしんちゃんは低俗と陳情発言が事実なら、慰安婦擁護関係団体と舛添都知事が参議院時代に親密な関係にあったことになるんですが…。舛添都知事が新党改革をやっていた時期は、慰安婦援護関係しかクレヨンしんちゃんを敵視していなかったから。こっちの方が舛添都知事、問題になるんじゃないですか？
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
〇林雄介のTwitter
↓
http://twitter.com/yukehaya/
〇林雄介公式ＨＰ
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/
〇林雄介のプロフィールhttp://profile.ameba.jp/yukehaya22
公務員が最初に学ぶ教科書として、定番の「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」（林雄介著、ぎょうせい↓
http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=8174
あなたも凄いカリスマ性が身につき世の中のカラクリがわかる日本図書館協会選定図書の「政治と宗教のしくみがよくわかる本」マガジンランド
↓
http://www.magazineland.jp/products/detail.php?product_id=490
〇林雄介のアメブロ。http://ameblo.jp/yukehaya22
〇林雄介のライブドアブログ。（ライブドア有名人ブログ・オフィシャルユーザー、ａｕブログ時代の過去記事があります。）
http://blog.livedoor.jp/yukehaya/
日本図書館協会選定図書、全国学校図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。
↓
「政治と宗教のしくみがよくわかる本」（マガジンランド）、「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」（林雄介著、ぎょうせい）「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」、「省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」（日本文芸社）、「この通りにすれ ば受験にうかる」（たちばな出版）、「魔法の経済学」、「スキルアップ超経済学入門」（翔雲社）、週刊漫画ゴラク連載作品「しおき華」漫画原作者、他超多数。
