林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

100の失敗。成功率は1%でよい。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

成功しない最大の理由は、失敗の絶対数が少ないからですよ。

死ぬような失敗じゃなきゃ、経験になりますよ。死ぬような失敗って長篠の戦とか桶狭間の合戦みたいに、再起不能な状態まで追いつめられることです。

死ななきゃ復権は可能ですからね。成功率を高く見積りすぎなんです。私の経験上、100人にアタックしたら、1人は必ず変わった人がいますから、絶対に相手にしてくれるんですよ。国会議員も700人いますから、全員に毎日5通、直筆の手紙を書けば、月150通、4か月で全国会議員に手紙を出せる。そうしたらね、7人は会って話を聞いてくれるんですよ。メールは無視されますよ大量に来るから。しかし手紙は大量には来ない。さらに、直筆は少ないんです。ですから、Wordだと弾かれますよ、いろんな人に送っていると思われますからね。直筆なら、どんなに偉い人間でも政財界人でも100人に1人は変わった人がいますから、必ず返事はきますよ。

印刷やWordは無視されますけどね、それでも、自宅から事務所まで、毎日、送られてきたら名前は覚えますよ。自分の話を書く必要なし。相手を徹底的に誉めるだけ。徹底的に誉めるには、相手のHPから本から、徹底的に研究して、必ず喜ぶキーワードがある。人間には必ず喜ぶキーワードがあるんですよ。

林真理子さんは、「天才少女」だとエッセイに書いていましたが、20年前の本なので、今出すと微妙ですが…。学者も論文と本を全部読んで、手紙を書けば必ず返事がきますよ。私は自分で本を書いていますから、やはりね、私の本を全部読んで、人類の至宝とかね、そういう手紙が来たら嬉しいですから返事を書きます。

大物ほど気さくに返事をくれ、小物ほど返事をくれませんから。メールは無視されるというか、新しい文化だからメールで会ったこともない人に頼みごとをしたらキレますよ。芸術系の学生とか社会性がないから、留学費をメールで無心した馬鹿がいて、巨大な財団ですが芸術系の奨学金そのものがなくなった財団がありますからね。メールで金の無心なんかしたら、社会性がないと思われて、奨学金そのものをなくした財団もあるんですよ。メールは危ない。
本来は、持参。次が手紙。メールやツイッターで頼みごとは初対面の人間には無理。

林雄介with,you。

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