いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
イメージというのは、好感度で変わるんですよ。客観的なイメージなんかありませんからね、主観で作られるのがイメージです。
もう1つは偏見。偏見って結局、肩書きや経歴から形づくられちゃうんですよね。
話が変わりますよ。全く変わります。思考のプロセスがわかるように、別記事にしませんよ。
「実践できない知識は偽物」聖書や仏典、古典、これは実践できない知識は偽物なんです。残る古典は、ベストセラーになって消える本の違いね。生きざまが残れば古典。できもしないことを書いてベストセラーになっても死んだら消える。
逆に古典で残っているものは、書かれていたことはできていたんです。キリスト教って、キリストが磔にされていなかったら残らなかったでしょうね。聖書は話が大きくはなっていますが、要するに愛はあったんです。
古典を読んでも生きざまが変わらなかったら無意味ではあるんですよね。価値観が変われば、行動が変わり、行動が変われば人付き合いが変わって、運命が変わるんです。価値観が本当に変わったら、行動が変わるんです。行動が変わらないということは、価値観が変わっていないんです。
イメージの話から飛びましたが、坊主、まあ今はあんまり勉強していない人が多いんですが、テキストって同じお経なんですが、なんで違いが出るかな?と思いましてね。1つは、インプットの絶対量、鎌倉仏教の宗祖は一切経典は完読しているんです。完読した上で、どれが正しいのか?という疑問が出てきたんです。一切経典完読はゴールではないんですよ。スタートが一切経典完読だから。ですから、まず一切経典そのものを読んでいない坊主が増えたと。学問が極まってから、目的が出てくる。坊主や宗教家の目的が衆生救済以外にあったら、間違っているし、怖いですよ。
日本の仏教のルーツは聖徳太子。で、高野山と比叡山。高野山の空海は大学を作ったり、ダムを作ったりしていますよ。比叡山は一切経典を集めて、最澄が死んだあとに人材が独学で育つようにしたから、鎌倉仏教の宗祖は比叡山で勉強していますよね?日本仏教はベースに学問を極めて、人助けするという、救済の要素が強いんです。
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