林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

学歴ロンダリングは1ランクずつがよい。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

マクドナルドとベネッセをボロボロにした原田社長って東海大学なんですよね。学歴ロンダリングは、時間をかけるべきなんですよ。

東国原さんは専修大学から学士入学で早稲田大学の二文に来て、学士で政経中退なんです。東国原さんは早稲田の大学院や学士で政経に入れたんだけど、二文から時間をかけて政経中退にしたから学歴ロンダリングに成功しているんですよ。

勝間和代さんも慶應公認会計士になって、早稲田大学商学研の生徒になったんですよ。バカはね、Fラン大学や高卒から早稲田大学の公共政策大学院に来るんです。小渕優子さんも公共政策ですが、成城か成蹊卒ですよね?。学士で早稲田か慶應に入って、政治研を出るか、公共政策から政治研の1年(修士を2回やることになる)からやればいいんですよ。

小沢一郎慶應から日大の法学研に進学したんですが、早稲田と慶應は司法試験浪人を大学院に進学させないんですよ。

何のために学歴を変えるかというと、一般人に自慢するためじゃないと思うんですね。金を払えばハーバードに入れますからね。ハーバードのMBAは1千万するかわりに、金さえ払えば入れますよ。あとハーバードのMBAがハードというのは、学力がない人間が金で入るからですよ。ハーバードも経済研に研究者は進学するから、ハーバードのMBA卒でノーベル賞を受賞した人なんかいないですよ。

学歴ロンダリングは、ゆっくりやる。そもそも受験で入るべき大学に、社会人が入るんだから、一番いいのは一般入試で入る。しかし、時間や経済的負担が増えますから、東国原さんみたいに、ゆっくりやる。早稲田の人間は、小渕優子みたいに公共政策や政経に入れたけど、あえて二文からスタートした東国原さんのやり方はうまいなあと普通は思うんですよ。嫉妬されないように、下から積み上げているんですよ。国立大なら地方帝大の院に、地方帝大なら東大か京大の院に行けばいいわけで。最近、タレントが大学を飛ばして大学院にいくんですが、間に通信制でもいいから大学を挟まないと、いつか足を引っ張られるような気もするんですね。飛ばすのが許されるとすれば、客員教授になっちゃったから、大学院で学生もやる。大学側から客員教授にされたから、その大学の大学院にいくんならいいんですが…。

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