いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
中国は、思想大国だから、墨子なんかは発明家を尊重しているんですよ。
日本は、勤労が美徳。これは、古事記や日本書紀で、神々が天界で農作業や労働をしていますから、神道は労働を尊ぶんです。神道がベースの儒教だから、技術者軽視にはならないんですよ。日本の儒教や仏教は日本式に改造されていますし、中国は思想大国だから、発明家尊重思想もある。
儒教は、技術者軽視ではないんですけどね。古代の聖帝は労働者だし…。韓国式儒教が解釈が浅く間違っているんです。和民の論語、邪気があるから読んでいませんが、ブラック企業の経営者が論語の解説書を書くから、孟子で、まず衣食住を改善し、それから教育をやれとしつこく書いているんですよ。渋沢栄一は頭が悪いから、論語の解説しか書けなかったんです。
しかし、明治時代に孟子の実践をすれば、国家財政が破綻し、日本が欧米の植民地になっていたと思いますから、時代背景を考えれば、実学重視の福沢諭吉や渋沢栄一も間違ってはいないのです。また、明治時代に私が生まれていれば渋沢栄一や福沢諭吉のように生きたかもしれません。
一気に豊かにできないから、段階的に豊かにしていくんです。明治時代の福沢諭吉や渋沢栄一、松下幸之助の時代ではないのです。平成の林雄介イズムの時代になったことを、まず、感謝しないといけない。時代が改善されましたから、実学、古典、全部必要なんですよ。
最も働きもので、最も賢い人々が暮らす時代になってはじめて、格差が少ない精神的にも、物理的にも豊かな時代になりうることを知るべきです。
努力なしで、豊かに暮らせるわけではなく、他の時代より努力しやすい環境に変わったというだけですよ。
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