林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

テレパシーの簡単な仕組み。

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いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

テレパシーの簡単な仕組みなんですが、例えば、英語を話す霊が降りてきたら、英語でメッセージを出さない。日本語でメッセージを出すんです。
人間の脳をかりてメッセージを出しますから、私が英語が出来れば、英語でメッセージを出すこともありえますが、基本的には日本語です。例えば、孔子に祈ってメッセージを出したら、まあ、日本人は漢字が理解できますから、漢字でメッセージが来ますけど、イエスの時代に英語はないんですよ。イエスはアラム語というユダヤ人の方言を使っていたから、多分、ギリシア語とエジプト語はイエスは生前使えたと思うんですが、英語はないんですよ。ですから、テレパシーでメッセージを残すしか方法がないんですね。テレパシーは、相手の脳をかりてやるから、イタコが外国人を呼び出したら日本語になるんです。イタコも99%のイタコは霊の呼び出しはできないんですが、1%ぐらいは呼び出せる人もいるみたいです。

いつも書いていることですが、霊の呼び出しは危険すぎるので絶対にやったらダメです。同格の霊しか呼び出せませんからね。孔子を呼び出すには、孔子と同格以上の学識、能力がなければ呼び出せませんし、孔子と同格以上の学識、能力があれば論語や四書五教を読めば、孔子がいいたいことは自ずと理解できますから、呼び出す必要がないのです。

霊の召喚の一番、怖いのは、1回はまともな霊が来ることもあるんです。ただし、お告げを信じたら邪霊しか来なくなるんですよ。新興宗教の教祖や霊能力者がおかしくなるのは、「お告げを信じたら、邪霊しか来なくなる」という単純な法則を知らないから、途中で邪霊に乗っ取られるんです。

天啓は、一生に1回くらいはあるんですよ。日蓮でも、親鸞でもマザーテレサでも、天啓は受けてはいるんです。ただし、1、2回しかないんですよ。南無妙法蓮華経南無阿弥陀仏は天啓ですからね。マザーテレサも、貧しい人のために生きなさいという天啓があったんです。列車の中で。しかし、2回も3回も天啓なんかないんですよ。

林雄介with,you。

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