いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
簡単に。私はもともとは心理学者になろうと思っていました。父も心理学者でもあります。で、京都大学の教育学部でユング心理学を勉強する予定でした。
はじめて、早稲田大学の受験に上京した時に新宿プリンスホテルに宿泊したんですが、都庁が完成していなかったのかな？。新宿駅に行くまでの路上に段ボールハウスがあって、ホームレスの方が沢山いたんです。
日本は経済的に豊かになったから、これからは心を豊かにしないといけないと思って、心理学者になるつもりで勉強してきたんですが、東京にはホームレスが沢山いる。日本は、経済的にも貧しい国じゃないのか？。ですから、経済大国、経済大国と日本が当時は言われていましたけれど、ホームレスがいる国が経済大国か？と思いました。
で、早稲田大学の受験に上京した時は、国公立大学の願書を提出してありますから、学部変更は無理なんですよ。早稲田大学政治経済学部は、本命ではないんです。早稲田大学は教育心理と一文は本命の１つでしたが、国立が本命なんです。政治経済学部は、当時は教育学部や一文の前に試験がありましたから、場馴れするために受験したんです。政治経済の受験日は風邪をひいていて、休むことも検討したんです。とりあえず受けたけど。
つまり、受験から大学入学までに、進路転換があったんです。心理学に行くか、経済学部に行くか？結論だけ書くと、お金の救済をやって、次が心と魂の救済である。まず、衣食住の改善からはじめようと思ったんですね。
実際には、日本も格差社会になってきましたが、私が政経に入った時には、経済大国で格差社会になることも予想できなかったわけです。経済学部と法学部は、経済学が先にあって、正しく社会の仕組みを理解して、それを社会のルールにするのが法学ですから、経済学がメインで社会学全般を学び、そのあとに法学を身につけました。
貧乏人をなくして、経済的に豊かにするために、受験、就職、職能力の改善、次がストレスケア、心のケア、最後が魂の救済のための宗教。マガジンランドさんから、宗教の本を出させて頂きましたが、一応、林雄介の基礎はマガジンランドの本、スキルアップから政治、経済、社会のしくみ、心のケア、で宗教。完結はしているんです。
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