林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

ログ履歴。中津競馬。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

HPはログ履歴が残るんですよね。で、某省庁がアイドルグループのアイコラ(合成エロ画像)を役所から見ていて、管理人(違法サイト)から、「税金で、勤務中にエロサイトを見るな」という抗議メールがきて、全省庁に注意喚起のために、通告が来たんですよ(内閣か?省庁会議かな?)
当然、違法サイトの情報は警察庁にも送られたんですよ。起訴したかどうかわからないですが…。
昔、中津競馬を廃止にした時に、廃止反対サイトを見ていたんですよね。地方担当課長補佐(地方競馬実務の最高責任者)が見つけてきて、この人が人情家だから、というか畜産キャリアは獣医で技術職採用者だから、獣医は動物を守るんですよ。
ただ、中津競馬は運営者が中津市だから、廃止に関しては、農水省が行政命令を出せない。自治体が運営者だと改善命令は出せるけど、廃止をとめる権限は国にないんですよ。中津市長が大嘘つきで、農水省の指導で廃止すると言っていたんですが、農水省は廃止勧告は出せないし、雇用と馬の引き取り手がないから、廃止しないようにしつこく言ってある。廃止後の馬の引き取り先も、農水省の畜産キャリアのネットワークで無理やり見つけてきたんですよ。3分の1殺されたんですが、3分の2は農水省関係で引き取ってもらったんですよ。ということにならないように、地方競馬廃止は10年計画で馬の引き取り先を見つけたり、従業員の退職金積み立てをやってから、撤退していたんですよ。

でだ、結果論なんですが、廃止反対署名を農水省に持ってきてくれたら、中津市に圧力をかけれたんですよ。中津市の畜産補助金を停止にできるから(行政裁量分は止めれる)。

これも退官して執筆活動をはじめた理由なんだけれど、自治体が廃止権限を持っていて、国が廃止反対の場合、国に反対署名を持ってきたら、国から行政指導ができる。自治体が廃止権限がある場合、国は反対できない。反対署名を中津市に持っていったらしいんだけど、中津市は廃止したいんだから署名を集めても無理ですよ。で、農水省に署名を持っていかないように中津市長が自分は廃止慎重派だけど、農水省が廃止賛成と嘘をつきましたよ。なぜか不思議なことに、すぐ市長は死んだけど…偶然でしょう、偶然。人間には寿命があるから。

林雄介with,you。

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