整理の仕方・捨て方。
これは、何回も書きましたが、コツがあって、1、「何を捨てるか?を考えたら、何も捨てることはできなくなります。」
ですから、何を捨てるか?ではなく、「何を残すか?」を考えるのです。
そして、「残すか?捨てるか?迷ったら捨てる。」
そうしないと、たまりますよ。例えば、本の原稿も何回も直しをいれます。しかし、そうした校閲ゲラは全て捨てています。一時期、保管していましたが、ものすごい量になるのです。
卒業アルバムとか、そういうものは捨てれませんが、他のものは捨てればいいのです。どうしても欲しければ買うだろうし・・・。
売り買いできるものは捨てればいい。手紙とか売り買いができないものは捨てるべきではない。これが、1つの基準だと思います。
あと、きっちり整理しない。きっちり整理しようとすると途中で、嫌になって整理できなくなるから、大雑把な整理を心掛ければ、よいのです。
あと、「出したら片付ける。」基本は、出したら片付ける。たまると片付けるのが大変になります。ですから、前に出したものを片付けるまで新しいものを出さない。これが、散らかさないコツなんです。ちらからなきゃ、最低限の整理ですむから。
はやし。