林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

コミュニケーションとは。

中学 同級生 覗き 修学旅行 夜這。(検索はこれでしたが、別の記事になったので、タイトルを変えます)

まあ、なんというかね、バレンタインと同じ都市伝説的ななにかでね、そういうものはないと。

リア充は、社会的に成功しない」という私の自説があります。

1、開成、灘、ラサール等は「男子校」です。私学の進学率が高いところも女子高です。ゆえに、リア充率は低いはずなんですよ。

2、ホリエモンの失敗は、「キャラ設定」。(私の場合は、「キャラ設定ではなくて、事実なんですけれど、「税務署が同情して、本を買ってくれる」と。本当に洒落になってないので、高額所得で「税務調査」にはいられるようにしてください。主なお客が税務署とか、検察だから。「仮に、逮捕されたら営業しますよ、警官とか検察とか税務署に本を売らないと弁護士を雇えないから。)検察官は、東大出身でももちろん、私学でも「伝授」出来る技がある。「本省へのゴマのすり方と検事総長は学閥で難しくても高等検察庁のトップになれるゴマのすり方。」
官僚で本を書いている人間で、「私よりゴマのすり方が上手いのは、後藤田正晴さんだけですよ。」昔、書きましたけどね、「後藤田君とゴルフ行くと、スコアがいい」(田中角栄みたいな)。「麻雀の上手い振り込み方」とか。将棋と囲碁が一番、難しいですけどね。将棋と囲碁は、一方的に勝ったら面白くないから、接戦に持ち込んで、勝たせるテクニックが大事。

コミュニケーション術の極意はね、「嫌いな人間と仲良くしないこと。」
嫌いな人間と仲良くしていないから、やってる側も楽しいんですよ。

私は、「相手が私のことを嫌いじゃなきゃ、好きになれる」。ですから、役所にいたときのほうが人間関係で苦労している。今、「私のこと嫌いな人は、読者にならないし、本も買わないし、講演にも呼ばないでしょう?」

役所時代は、権限があったから、「私のことを嫌いでも権限のために頭を上げてくる人も多かった」ですから、今、人間関係の葛藤ってないですよ。
読まずに本の悪口を書かれるのだけは、困りますが、「プロファイリングしますよ」。意外と根にもつタイプだから。私のことを嫌いでも、「本を買って売り上げに寄与してくれればいいし。」

はやし。