あれこれとどうでもいいことで悩むべきではない。
人は必ず死ぬ。どう生きたか?が大切なのである。
長く生きれば良いというものでもない。密度が大切なのだ。
些細なことで、気に病み、人生を無駄にしているものが多い。
死ぬほどのことでもないし、死ねばまた来世がある。どうでもいいことを悩み、自分自身で大きな壁、関門にしてしまっている。
たいしたことではないのだ。意識で、位負けしている。
たいしたことないと思えば、たいしたことない。
皆、自分の悩みが一番大変だと思っているが、それほどたいした悩みではない。気にしなければよい。
因縁というのは、寿命以外は必ず切ることができるもの。あるいは解決策が必ずある。
また、自殺さえしなければ時間が解決してくれることも多いのである。
2015年8月21日。
林雄介より。