林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

学歴って何?キャリアUP。(林雄介の未公開過去メモ公開)(*^_^*)

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学歴そのものを比較しても教育制度そのものが違う。

自国優位。

ノーベル賞ノーベル賞受賞者が選ぶ。

世界大学ランキングは無意味。→有用かではなくポストに繋がるかで論文引用をするから。ポストがない授業はやらない。

学問そのものを作った人→学位を持っていない。ケインズマルクスも大学院に行っていない。

米国は6年、4年が教養、2年が専門。日本は4年、米国のカレッジと同じカリキュラム。ユニバシティー、日本と米国は総合大学。英国は学位授与機関のこと。カレッジで教育を行う。

日本に留学生が来ない理由→博士号が取れないから。

英国、学士が教える。学位は王室の許可があれば自由裁量で与えられる。学位ではなく能力を見るために論文採用。

教員の採用方法、学位基準、大学のしくみがバラバラ。

→英国、公立大は貧乏人が行く。出世できないからステータスが低い。

ホワイトカラーとブルーカラーでパブがわかれている。

日本と英米は逆の価値観。英国国立大学→日本の国立高専みたいなもの。

日本人、英国国立大学の博士号や教授職はすごいと思う。英国本国ではたいしたステータスはない。英国では私学の早稲田大学の大学院を出た高級官僚のステータスの方が上。→だから、業績で教授職を出してしまう。オックスブリッジに英国のエリートは通うから、他の学歴は通用しない。ロンドン大学も大衆のための大学。階級社会だから、オックスブリッジ以外はステータスが低い。

日本と英国の教育の仕組みの違いを利用しただけ。ディプロマミルをアメリカのホノルル大学みたいな定義にしていると、新手の権威づけに対抗できない。

モンドセレクション→必ず銅賞はでる。味、100点満点中、20点。あとはISOと同じ。80点で金賞だから、味が最悪でも規格、品質表示、パッケージがしっかりしていれば金賞になる。

海外では相手にされない。

逆に、本山が戒名ビジネスや得度ビジネスに参入。→本山や大学も経営が良好ではないから、詐欺の流れに便乗。

生理学博士→ネットビジネスの売り手から苦情が来た。苦情が来たから、学位をさらにパワーアップさせた。取ろうと思えば取れるが、逆に権威が下がるから取らないだけ。早稲田大学は純血率が高いから他大学の学位は使えない。徒弟制度。役所にいるときも大学院にいるときも大量にディプロマミルから勧誘がきたが使えないのを知っていたから無視した。

ディプロマミル、本来のニュアンスはインチキ学位ではなく簡単に学位を渡してしまう大学のこと。金で学位を売買するという批判は実は的外れ。学位の売買は大学の自由裁量でできる。あと、経営が苦しくなったら、正規の大学が学位を乱発する。→日本も多分、そうなる。

ディプロマミル表示の意味。→私の経歴の方が客観的に上だということ。客観的に上だから、日本人が有り難がりそうな学位をバンバン貰える。

貰えるような業績があるということ。日本の学位がガラバゴス化しているだけ。オックスブリッジの学位はちゃんと留学しないと無理。それ以外なら、職歴、多数の著作、学歴で授与できてしまう。英国も留学生で稼ぎたいから、真相を教えない。本国で志願者が殺到するような大学の留学生誘致は不要。だから、留学生にオックスブリッジの斡旋はしていない。

ハーバード、難しくない。もともとハーバードに入れる人間か経営者しか来ないから、ハーバード流交渉術は大衆受けする程度の中身しかない。

研究者養成と職業訓練大学は別物。職業訓練大学はコネを作りに行く。

英国、成績を重視する。優、良、可の可の成績で卒業しても就職に使えない。だから、可の成績の学位授与でいいなら簡単にできる。もちろん、経歴と業績でプロフェッサーをやれるが、免状そのものは国立高専の教育ポストぐらいに考えるべき。

英国王室が発行した学位とはいえ、研究者には一切、評価されない。一般人は驚くけど。冗談で審査に通ってしまったから英国の国立大学の卒業名簿に載ってしまった。

英国は学位より実力を重視する。同じ大学でも優秀な成績の人間は評価する。優秀な成績でなくても学位は出るが評価されない。この仕組みの違いを利用したら、英国王室の許可を受けた国立大学の学位を取れる。仕組みを教えないと騙されると言っても、権威を有り難がる。だったら、国立大学から3学位、教授任命資格を2つ、ディプロマミルをおちょくるための2学位と1教授がある。ディプロマミルはともかく、英国王室の許可の学位自体が本国ではたいしたステータスはない。

5つの博士号と3教授。日本人から見たら大天才に見えるが、英国ではカルチャーセンターの多芸な講師ぐらいのステータス。国際ペン(ノーベル賞選考委員多数)、高級官僚出身で私学の早稲田大学修士の方が英国ではエスタブリッシュ、上流階級。

仕組みそのものが違う。

仕組みが違う国のステータス比較は無意味。米国で博士号を取ったと自慢する人が多いが、だったら英国の正規の博士号を持っている。博士号はこれから教員になるための資格。英国は教員は学位より実績だから、実績で教員ポストが降りる。いい悪いじゃなく、しくみが違うだけ。

学位はさらに日本にも提携大学があるが、提携先の審査が甘いと簡単に取れてしまう。(私の簡単は普通の人の不可能と書評で批判を受けるが)。

しくみそのものを理解せずに形ある権威をありがたがる。福沢諭吉が子供の頃に、祠のご神体を道端の石ころをこっそり入れ換えて、みんなが崇めるのを非科学的と言った。学位も同じ。国際標準で研究者として食べていかない限り、学位だけなら入手可能。私の最終学歴が早稲田大学経済学修士であるのも早稲田大学政治経済学部の教授になるためのカリキュラムで大学院に行っていたから。

研究者が増えないように、文系は研究者を残さないから、肩書きとしての学位でいいなら簡単に貰える。理工学部は簡単に出す(早稲田大学に残らない人に渡しているから)。

博士号信仰に問題がある。しかし、信じないから、じゃあ、高級官僚で作家で研究者が学位だけを申請したら、発行されることを今回、証明した。私の定義と一般のディプロマミルの定義が違うが、簡単に発行しちゃう学位と一般的な広義のディプロマミルを含んでディプロマミルと表記した。

政経の博士号なんか指導教授も持っていない。教授の上に博士号は政経はあるから。海外博士号と単純比較されても困る。

早稲田大学でも博士号にランクがある。一定期間在籍すれば理工学部や公共政策のように学士なみに渡すところもある。

博士号そのものの難易度や意味が違うから、正規の博士号であっても研究者としては一切評価されないから、名誉学位と同じ。

現物を見せないと信じないから、授与はされたが、学歴ではない。マガジンランドの本は自己啓発やセミナー屋の博士号批判として、ディプロマミルにした。今回は、教育制度そのものが比較できないことを証明するために時間がかかったが、正規の博士号を取った。

(博士号そのものは評価されない。日本の研究者養成過程の博士号は教員足る能力を保障するもの。英国の博士号は優等の成績でなければ卒業証書と同じ。極端な話、カルチャーセンターの受講証と同じ。これが権威付けなんだけど、みんなありがたがる。大いに間違っている。)

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