いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
「奉賛すれば神様は喜ぶ。」
あまり、欲心と下心が大きいと神様、嫌がる。
神社本庁が、郵送祈祷に反対していますが、奉賛は反対できません。もしも、神社本庁が神社に対する奉賛金は、「本来、神社に参拝して納めるべきもの」と規定すると、「伊勢神宮の遷宮奉賛金も、わざわざ伊勢神宮に直接、持参する必要が出てくる」からです。
もしも、遷宮奉賛金の郵送や振り込みを禁止すると、遷宮はできなくなるんですよ。ですから、神社に対する奉賛金の郵送や振り込みは、自由にできるのです。
そもそも、郵送で祈祷するよりも、直接、参拝して祈祷してもらった方が効果はあります。時間と交通費がかからない分、祈祷力が落ちるのです。
また、祈祷というのは、願いをお願いすることですが、奉賛というのは、純然たる神様へのプレゼントです。平たく説明すれば、プレゼントです。
ですから、まず自分が住んでいる地域の一宮。次に、生まれた地域の一宮に奉賛します。郵送による奉賛金は３千円（諏訪大社等）からが一般的ですが、５千円以上のところもあります。単なる奉賛であれば、１円からでも可能です。
郵送で祈祷する場合、奉賛も同時に申し込むべきです。というより、祈りこんで、奉賛すれば、祈祷と同等以上に神様が動いてくれます。
よく神社で、名前と住所を言わないと神様が聞いてくれないという俗説がありますが、「神様なので、名乗らなくても名前も住所もわかります。願いも、前世、今世、来世もわかります。」ただし、参拝者が多いので、いちいち全員の名前と住所、願いを見ないのです（厳密にはけん属が聞いています。）
なので、祈祷したり、お百度踏んだり、しつこく名前と住所と願いを祈り込み、覚えて貰うのです。
しつこく祈り込むと、念が集積し、神様もなんか言っているから、聞いた方がいいのかな？と思うのです。荒行やお遍路も本来は、しつこく神様にＰＲするための手段です。
私が皆さんのことを、祈る時も、５分で通じますが、「手を抜いているな」と思われ、動いてくれないので、数時間〜半日以上、祈る必要があるのです。
ちなみに、宇宙の絶対神は、いつも書いているように、全知です。ですから、こうして私がblogにいま書いていることも、皆さんのことも１００％知っています。
知っていますが、全知全能ではないので、何もしてくれません。引き寄せやニューソート、想念術は全知全能の神が、何でも願いを叶えてくれるといいますが、「そんな神は存在しないのです。」
宇宙には、全知の絶対神と絶対神から実務権を委託された働きの神々がおられます。ですから、神々は無数に存在しますし、神社やお寺、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、あらゆる宗教の神々は全知ではないので、「しつこく祈らなければ、何を願っているのか？」わかりません。
また、絶対神が決めたルールの枠内でしか動けません。
絶対神は、誰でも話しかけれますが、「返事がきたら」魔物です。絶対神は、ほとんど喋らないのです。というより、喋らないと判断した方が安全です。「絶対神を名乗って、対話してきたら、１００％、魔物です。」
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
