いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
これは、非常に危険です。
中身に関わらず出版させ、問題になれば、当事者が民事訴訟を起こすことで出版の自由が守られているのです。
また、炎上したくらいで出版停止にするくらいなら、はじめから出版すべきではないのです。作者より出版社に問題があるのです。
民族そのものに対するヘイトということであれば、旧約聖書では、ユダヤ人以外を皆殺しにする選民主義の宗教指導者と神が登場します。
戦前の出版規制やカトリックの禁書、進化論の禁止、あるいは中国の言論統制のように、出版規制は一回認めると過激化するのです。
また、日本ではＡ級戦犯やヒトラーを賛美すると社会的に批難されますが、文化大革命で自国民の大量虐殺をやった毛沢東を賛美しても批難されません。さらに、エジプト人だからという理由で、新生児を皆殺しにしたヤーベとモーゼも批難されることはなく、神や預言者として崇められています。
差別論というのは、客観的に判断できるようで、実は判断できない主観的な問題なのです。
差別思想も、米国が太平洋戦争中に日系人を強制収容したり、社会階級に人種を持ち出せなくなると、「聖公会」を白人エリートでかためたり、あるいは学閥でかためて形を変えた巧妙な排他主義になるのです。
人間は、平等に生きることはできない生き物です。ゆえに、ソ連や中国が社会主義を放棄し、またロバート・オーエンや白樺派の空想的社会主義が失敗したのです。
人間を机上の空論の綺麗事で理解すると、余計に社会を混乱させるのです。
古い読者は熟知しているように、私は世界政府樹立論を「ニッポンの農業」（ぎょうせい）に記しました。あれは理想論ではなく、「最もうまくいった場合の近未来の地球の姿」です。逆に、「最も失敗した場合の近未来の地球の姿」もあるのです。
最も失敗した場合の近未来の地球の姿は、教えるとノストラダムス以上に怖い話なので教えていないのです。
１つは、核戦争による人類の激減です。１つは、環境破壊による異常気象による人類の激減です。
そして、〇〇の地球〇〇、火山〇〇と〇〇〇と〇〇により、ほとんどの人類が壊滅するというのが、最も失敗した場合の今世紀中に起こる地球の姿です。
最近、私も出版に関する嫌がらせが酷いので、著作で何を止めようとしているのか？を皆さんにお伝えしておく必要があります。
あまり、ハッピーな近未来ではないのです。しかし、こうしたあまりハッピーではない近未来を教えると、オウム真理教のような世紀末宗教やカルトが出てくるのです。
ゆえに、今まで、ハッピーではない方の近未来は教えなかったのです。
理想郷ができるか、人類が壊滅（人類滅亡はない。滅亡しない方が怖い。文明水準をおとされて一からやり直しさせられる。）の二極端な近未来しかないのです。
これが、第二次世界大戦を止めるために、私が生まれ変わってこなかった理由です。今世紀の方が、第二次世界大戦よりヤバいのです。
第１次世界大戦、第２次世界大戦の時代にキ〇ス〇とム〇ン〇ドが生まれ変わり、被害を小さくしたのです。被害を小さくして、あの程度の被害ですんだのです…。
ちなみに、釈迦本体は予定では再誕しません。人類の守護神みたいなものなので再誕する余裕がないのです。（普通は神の位を持っていても、救済のために生まれ変わってくるので、再誕しない偉人の方が珍しいのです。）
また、人類壊滅は、直接災害で死ぬ人より、災害後の食糧不足や食糧をめぐる殺しあいで死ぬ人の方が多いのです。
猿人時代から、数回、人類は壊滅してきたのです。ノアの洪水のような災害があったのです。
そんなヘイトだとか、北朝鮮とか、反日とか、自民党や安倍首相がどうのこうのというレベルの話ではないのです。
あまりにも荒唐無稽ですし、信じた人は信じた人で、絶望感に襲われるので教えなかったのです。
例えば、阿蘇山、これが大噴火すれば、九州は壊滅し、中国地方まで火砕流が到達します。日本中にある火山が、仮に一斉噴火した場合、どうなるでしょうか？。
地震もプレートの反動で起こります。ゆっくりゆっくり時間をかけて反動が起これば、地震が起こらず。一気に反動が起これば、大地震になるのです。
ちょこっといじれば、地球規模の大災害を起こせるように、地球は作ってあるのです。
人間も、ちょこっと脳やＤＮＡを変異させれば進化するように作ってあるのです。そうやって、アミノ酸から単細胞生物をつくり、猿を猿人に猿人を人に進化させたのです。
神とは意思を持った進化の法則であり、意思を持った自然そのものです。
意思があるので、やろうと思えば、自由に自然災害も起こせるのです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
