林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

儒教も道教もイスラム教もキリスト教も全部大事。仏教も神道も。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

ツイッターで、排他主義者と論語もまともに読んだことがあるかどうか怪しい方々が私を批判していたようですが、blogを読まないんでしょうね。
段階的に社会の仕組みを改善するという意味が理解できないのでしょう。
また、政治や経済の知識がない文化人が騒ぐのもどうかなと思います。

学問は偏りがあったらダメなんです。私自身は、インドのヒマラヤの麓でバラモンから布教を委託された人間ですから、どの国の文化もある程度は学んでいます。

しかし、人類が日本人が学んでいなければ文化摩擦が起こるといっているのです。

宗教や文化、神々は時代、民族にベターな教えが時代、地域ごとに出てきますから、対立点ではなく、共通点を尊重しなければ永遠に対立が続くのです。

儒教道教も仏教もイスラム教キリスト教も学び、共通点を尊重しあうように全人類がならなければ不毛な争いを永遠に続け、さすがに神がきれ、一度、人類を減らして新しい文明に移行させるか?という話になるのです。

ノアの洪水はバビロニア神話が元ネタですが、過去に本当に人類を激減させた自然災害があって世界中に、伝承として残っているのです。

過去の聖人がほとんど教えを出しつくしていますから、学問すればよいのです。ただし、聖人が教えていない教えがあるとすれば、「時代と民族に相応しい教えが天から下ろされる。アラーとヤーベとエホバ大日如来と釈迦とキリスト他、聖人はすべて仲がいい。そして、神は進化し続けている」これは、聖人が残していない教えです。

ヤーベはモーゼ時代は奴隷のユダヤ人を統率するために厳格な神として出てきたんですが、最近はフレンドリーに進化している。ここに宗教融和の救いがあるのです。そして、対立を回避するためにコーランムハンマドの言行録でもキリストを評価していたり、仲良くできるように、種はまいてくれているのです。

こうした種を開花させ宗教、イデオロギーを越えた素晴らしい社会を作るためには独り善がりにならない高い水準の学問が全人類に求められるのです。

人類の近未来は、地上天国かノストラダムスも真っ青になる社会か、二極端なんです。教えたら、恐怖に感じたり、現実逃避をしないように教えなかったんですが、皆さんと人類次第で二極端な未来が近未来に用意されているのです。

林雄介with,you。

〇林雄介のTwitter

http://twitter.com/yukehaya/

〇林雄介公式HP
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/

公務員が最初に学ぶ教科書として、定番の「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい
http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=8174

あなたも凄いカリスマ性が身につき世の中のカラクリがわかる日本図書館協会選定図書の「政治と宗教のしくみがよくわかる本」マガジンランド

http://www.magazineland.jp/products/detail.php?product_id=490


〇林雄介のアメブロhttp://ameblo.jp/yukehaya22
〇林雄介のライブドアブログ。(ライブドア有名人ブログ・オフィシャルユーザー、auブログ時代の過去記事があります。)
http://blog.livedoor.jp/yukehaya/


日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。


「政治と宗教のしくみがよくわかる本」(マガジンランド)、「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい)「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」、「省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれ ば受験にうかる」(たちばな出版)、「魔法の経済学」、「スキルアップ超経済学入門」(翔雲社)、週刊漫画ゴラク連載作品「しおき華」漫画原作者、他超多数。