林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

運気を使い果たしたら、どうしたら開運できるのか?(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

8月22日に皆さんのおかげで、無事に誕生日を迎えたんですけれど、記憶力が低下してきましてね。昨日かな?何かを見ていて、「この人、運気を使いきっちゃってるな」と思ったんですけれど、なんだったかな?

若い人だと思うんですけどね。運気というのは、若年運、青年運、中年運、晩年運。だいたい、4つのピークのどれかが強くでます。で、若年運だと子役で消えるような人ね。大人気の子役なんだけど、あとはパットしない人生になる。

青年運は20代から30代にピークがきて、中年運は40から50代、晩年運は死ぬ10年ぐらい前に運のピークがきて開運するんですね。

運の大きさもあります。若年運で、神童と呼ばれて生徒会長になったりして、回りからもちやほやされて大学入試あたりでこけるとかね。政治家だと20代で最年少市長、最年少当選して、あとは消えていくとか。ピークがあるんです。ピークが。ちなみに私の場合はだいたい70から80歳にピークが来ますから、そこまで生きていられるか心配ですけどね。

で、問題は運気を使いきっちゃった人はどうしたらいいかなんですけれど、「1つは報われない努力を続ける。もう1つは引退する。石原慎太郎さんは1回、国会議員をやめて5年かな?何年か引退して、それから都知事選に出てきたんですね。表舞台から完全に姿を消して、一般人として能力を磨きつつ、報われない努力をする。そうすると運気はある程度は回復しますが、どうしてもチヤホヤされたいからそれでなかなか、表舞台から姿を消せないわけ。あと、チヤホヤされないというのは非常に大事なんです。

ですから、中国の老荘思想では、山に籠る。町にいたら元学者、元大臣、元皇帝、元県知事、それなりに名がある人は大事にされますから、山に隠れすむことで、運気をためるんです。自給自足で、本を読んで学問するわけ、で村の子供に勉強を教えたりしてね。ですから。これを自在にやれたら、消えにくいですね。使うべき時は運気を使って、あとはためる。

林雄介with,you。

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