いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
幸せというのは主観なんですが、幸せになれるんだという確信がないと幸せになれないんですよ。
プラス思考が大事といいますが、ノー天気な馬鹿の方が成功していることも多いのです。ただ、転落するときも凄いけど。じゃあ、ベターはなにかと聞かれると、「幸せになっている」と妄想しながら、勉強して客観的に賢く優秀になるしかないわけです。
自己啓発やビジネス書で、自分ができないことはブレーンやらせればいいと書いてありますが、ブレーンはブレーンの価値観を理解できないと、逆に側近に裏切られるんですよ。
シーザーでも織田信長でもブレーンに暗殺されている。
諸葛孔明は皇帝の後継者指名をしてあるし、石田光成を支えた島左近も光成より高級で雇われている。ブレーンに反逆されない方法って１つしかない。リーダーよりブレーンの待遇が良かったら絶対に反旗を翻さない。頭が悪いからブレーンの知恵を借りているのに、ブレーンのいいとこ取りをしたら、ブレーンが反旗を翻すんですね。これができないから、ブレーンを使いこなせないんです。
上杉謙信も綺麗事ばかり言っているから、家臣団にかなり造反されているんですね。ただし、上杉謙信は戦闘に立って戦いますからね。
項羽と劉邦で、項羽は強いけれど褒美をけちるから、褒美を大量にばらまけば劉邦が項羽に勝てると家臣が言っていましたけどね。
まあ、まとめると能力は自分で高めて、幸せなんだと無理やり確信し続ける。イメージは常にプラスで、必ず好転すると確信し続ければいいんです。
もう１つは運気のピークは、若年運、青年、中年、晩年の４つで人によってピークが違うから、晩年運だと金さん銀さんみたいになるし、若年運はいいようで怖いんです。
子供タレントで消える人がいるのは若年運だと１０代で人生のピークが来ちゃうんですよ。青年運も２０、３０才で成功するから、青年実業家でこける人多いでしょ？。
運のピークがいつかがわからないから。今までピークがなかった人は、地道に勉強して運をためるべきだし、ピークが来ちゃった人ね、一発屋の芸人とか、地道に謙虚に１０年くらい下積みして再出発して再ブレークしても常に謙虚であり続け、お金をなるべく世のため、人様のために使い続けて、ブレークしなくても食べていけるように技能を磨いておけばいいんです。
これが、今、論語をやっていますが古典を体得しなきゃいけない理由なんですね。実学だけだと、運をためたり、運のコントロールができないから。
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