2012年12月23日がマヤ暦で、人類滅亡の日だったんですが、実は、2015年9月3日が、本当のマヤ暦終了の日だそうです。
小さい頃、あさりちゃんという漫画で、「ノストラダムスの人類滅亡預言」があるから、「勉強しなくていい」といあさりに姉のタタミが、「人類が滅亡しなかったら、どうするの?ただの馬鹿になるわよ。」という台詞があります。
ノストラダムスは、解釈の仕方によってはあと5千年先の預言までしているんですよね・・・。
また、日本でだけ広まったノストラダムス預言は、オウム真理教を中心とした新新宗教ブームの引き金になったのです。
ですから、2012年12月に、マヤの人類滅亡特集をやった、学研のオカルト雑誌「ムー」が、「2013年1月号の広告を載せ、2013年はへび年、豪華付録、白蛇財布で大開運。」と書いていましたから、「滅亡論を書いている側は信じていないんですよ。」
ノストラダムスの預言を1970年代に女性誌で紹介したライターは、逃げで1990年代から「聖徳太子がノストラダムスの預言を外す」とか、「人類滅亡は2020年」みたいな本を書き始めましたから。
月日の流れというのは早いもので、エヴァンゲリオン、放映から20年経過で1995年前後の作品ですか?、昨日が設定上の使徒来襲の日、しかも、いまだに映画を完結させていないと・・・。
はやし。