林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

美味しんぼの闇。

初期設定、芸術と美食の鬼、海原雄山
父に反発する山岡さん。その同僚の栗田さん。
海原に虐げられた母。

実際、美食倶楽部を経営していた雄山、妻(腹黒)。

団社長、写真家の近城を天秤にかけ、人脈、総資産価値が一番高い山岡と結婚した栗田さん(腹黒)。孫を餌に雄山を懐柔。

結論、親子で似た人を好きになる。栗田家、学者一族だし。女子大出て、東西新聞(朝日)に入った人だから、スノッブな人だと思うんですけどね。山岡さんも雄山のコネ入社じゃなきゃ、マーチぐらいだろうし。

小泉編集局長は早慶か一橋。帝都(読売)の編集局長は東大。

美味しんぼって、金持ち一族の話だから。

朝日の平均年収とエンゲル係数50%で計算すると山岡夫婦の食費500万以上だし。しかも、美食倶楽部から差し入れがあることを考えると、どんだけ豪遊してるの?的な。朝日まで徒歩圏ないの佃島のマンションだし…。美食倶楽部も土地だけで100億ぐらいしそうだし…。雄山、数百億持ってるはず。雄山、サラリーマンだったらDVで離婚されてる。

あと、雄山、多分、恐妻家だよ。

はやし。