いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
巧言麗色少なし仁というのは、本当ですが、先週、一生分のメッセージの半分ぐらい個別にメッセージを書いて、また、ぼちぼち書いていきますけれど、全員、占いましてね。占いも１０年ぶりぐらいにやりました。昔はあらゆる占いが出来たんだけれど、個別に相談にのらなくなったから、占いもやめましてね。
感情表現が苦手で、言葉足らずな人が多い。言葉が巧みでも、行動がないと愛がないんですけどね。行動があっても、「余計なお世話」というのも多いのです。また、愛があれば、助けるべき時に助け。突き放すべき時には、涙をのんで容赦なく突き放す。これを大慈大愛というんだけれど、人間には完璧にはできないですね。
私も助けるべきではない時に、助けたり、突き放すべきではない時に、突き放したり、よく失敗はします。こればかりは、知識があっても間違うから、なかなかに難しいのです。経験と失敗がないと大慈大愛は身につかないから。
１、言葉の表現を工夫する。これはスキルアップやその後の本でも、しつこく書いたんだけれど、相手にあわせた表現方法を工夫する。
特に嬉しいとか喜びの表現は大袈裟にやっておくと、リピートがある。→日本人下手。
怒るときは、小出しにせずにニコニコ笑っておいて、相手が泣くまで怒るときは怒る。→客観的に怒っていいか確認が必要。感情的に怒るんじゃなくて、演技で怒ればいいです。→ただし、私は怒る表現が苦手だから、演技で怒れないから、ニコニコ→不満の意志表示→断絶という戦前の大日本帝国みたいな意志表示になっちゃうから、日本人は怒るのは苦手でしょうね。日本人は怒ったら、戦争やるから。
抑制が強い民族、日本とかドイツは、怒るのが下手な分、怒ると戦争はじめますから、怖い。フランスとか自由にいきてるから、そこまで怒りためないでしょ？。
２、行動であらわす。言葉が巧みでも、行動が伴っていないと不誠実な人間だから、最後は行き詰まる。愛は感情。愛が具体的な行動を持ったのが誠。→愛の感情を持って、誠の行動を行うから、至誠、天に通ず。天を動かす方法は、至誠だけなんです。至誠がないと天は動かない。儒教の究極のエッセンスは、誠が至れば天が動くということ。その教えが儒教ですよと。仏教もキリスト教もみんな同じ。
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