いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
マイナンバーの話は何回か書いたんですが、検索があるから書きますね。
ソープランドは個人事業主なので、源泉徴収はありません。デリヘルやキャバクラは、源泉徴収義務があります。なぜ、ソープランドだけ源泉徴収義務がないか？というとパチンコの三点換金と同じ、脱法売春をやっているからです。
売春防止法では、管理売春を禁止しています。そのため、ソープランドの従業員が売春したり、またソープランドが備品を提供すると売春斡旋の罪になるのです。法律上、ソープランドは個人事業主である女性が個室浴室で接客をするのです。接客の内容に売春が含まれていると犯罪になるので、サービス料に売春の対価は入っていないんですよ。法律上は。
しかし、事実上、売春やってますから、源泉徴収すると管理売春になるので、源泉徴収義務がないのです。源泉徴収がある風俗で、売春すると風俗店が売春斡旋したことになりますから。
なので、ソープランドはソープ嬢が税務申告する義務があります。で、これがマイナンバーで、家族や副業がバレるか、職歴がバレるか？なんですが、「税務署の守秘義務があるので、興信所が税務署から情報を買うのは不可能」だから無理です。
税務署から情報買う罪って、国家に対する反逆罪なんで、かなり重いですよ。風俗店も興信所も公安委員会の許可が必要な仕事です。警察も公安委員会も、税金で動かしてますからね。
税務署から個人情報が流出したら、納税拒否運動が起こるんですよ。納税拒否されたら、国が動かせないから、税務署から個人情報買ったら、あらゆる意味で潰しにきますよ。
ですから、マイナンバー、税務署経由で風俗店の勤務歴がバレることはありません。バレるとしたら、住民税とか健康保険とか、地方自治体経由。自治体は、税務職員が個人情報を興信所に売る馬鹿がいますからね。
個人情報を守るには、国税庁に地方税から、社会保障すべて徴収させるか、または個人情報を流出させた自治体は廃止とか、個人情報売買した職員や委託業者は死刑にするとか、そのレベルでやらないと売るんですよ。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
