林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

縁結びについて。パート2。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

質問と検索があるようなので、少し、私の思うところを書きます。

私なら、毎月、縁結びの祈祷を受けて、同じお守りを買います。出雲大社の縁結び守りは1千円。縁結び祈祷は5千円。縁結び守りは、1年で効果があるらしいので、私なら12個買います。

ただし、出雲大社は結婚や恋愛の神ではありません。大国主というのは、国土経営の神様ですから、コミュ力や出世の神様なんですが、恋愛に特化した神様ではありません。

恋愛・結婚に関しては、産土神や守護霊が担当し、皇室の守護神である伊勢神宮や日本国経営の神である大国主さんのようなマクロ・レベルの神々が動く必要はないのです。

じゃあ、どうすべきか?。

1つ目は、「霊界というのは、確信しないと作れない」ということです。

縁結びのお守りでも、同じものを10個でも、100個でも買って、「本来ない縁が結ばれた」と確信するのです。

私は、霊感商法は否定しているので、社会性を大切にし、常識判断を大切にして欲しいのですが、お守りなら、家庭が崩壊することはありえません(宗教は、家庭が崩壊することがあり得るので、私は薦めませんけどね)。

500円、1千円のお守りを10個買っても、1万円ですから、社会性がなくなるとは思えません。お守りが1個、1万円で、10個買うと言ったら、止めますけどね。

祈祷も、3ヶ月とか、2ヶ月に一回、しつこく縁結びで申し込めばよいのです。

出雲大社は、縁結びが5千円以上で、郵送で祈祷をやってくれますから、毎月、申し込んでも、年間6万円。それで、無理なら、私宛に相談してください。

京都の地主神社も、縁結び系統は、スサノオか、大国主さんです。大国主さんは出雲大社スサノオ熊野本宮大社が本拠地です。

イザナミイザナギ多賀大社等が本拠地のはずです。本拠地で、しつこく祈祷して、無理なら無理です。

国産みの神だとか、日本の統治権を持っていた神様がスサノオ大国主さんですよ。

もうひとつは、九州の人が出雲大社に縁結び祈祷を郵送で申し込むより、宇佐八幡、宗像大社に直接参拝して、縁結びを申し込んだ方が効果があります。

関西は熊野。三輪大社。関東は、箱根、諏訪大社。東北は塩竃、駒形、弥彦、北陸は白山、気比。

中部は伊勢や熱田。地元の一番、でかい神社に頼むべきです。

神様がいるという前提なら、近所の神社が一番、力があるのです。次が、地域の一宮。

神様がいれば、清々しい。清々しくなかったら、いません。

林雄介with,you。