林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

新刊発行とお手紙についてのお知らせ。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

まず、新刊としてマガジンランドから「宗教で得する人 損する人」という本が出ます。

2点目、私の本の担当者の方が退職されたり、異動された関係で、「出版社」さん宛の皆さんからのお手紙が、私に転送されるか?どうかわかりません。

必ずしも、皆さんからのお手紙に私が返信することをお約束することはできませんが、私が作家になってから、約15年以上の間、私に転送されたものに関しては100%お返事を差し上げてきました。

これは、物理的に不可能でない限りは、手紙だけが唯一の私と読者の方との交流手段なので、お返事を書くように努力してきたからです。

しかし、手紙の転送は出版社さんのご厚意ですから、私から皆さんからの手紙を転送してくださいと出版社さんにお願いすることは難しいのです。

また、ひょっとしたら、私にお手紙を今年くださった方でも、私から手紙が届いていないとすれば、出版社さんから、私にすでに転送してもらえなくなっているのです。

現在の出版不況の中、「かなりの部数がコンスタントに売れ続け、かつ、編集部と親密な関係を維持できていなければ、手紙の転送というのは出版社さんに手間がかかるので難しい」のです。

また、皆さんからの手紙と同じくらい、執拗な嫌がらせがアンチの皆さんから出版社さんにあるのです。しかし、アンチの皆さんの私に対する具体的な嫌がらせを皆さんに詳細にお伝えすると、義侠心溢れる一部の読者の方がアンチの方を攻撃するはずです。それは、平和的な解決手段ではなく、私も皆さんが私のアンチに報復することを望みません。

多少、報復して欲しい気持ちもありますが、倫理的にも、宗教的にも、アンチの皆さんと同じ土俵で読者の皆さんが戦う必要はありませんし、私も同じ土俵で報復する気もありません。

世の中には、多種多様な考え方、人間が存在します。その多様性こそ神の尊ぶ姿です。無神論者も、神からみれば尊いのです。

とはいえ、私は公人ではなく私人ですから、名誉毀損や威力業務妨害等の刑事事件事案に関しては、法的対応も行うことは、日本国民として当たり前の権利です。ですから、私も無抵抗主義ではないので、アンチの皆さんは「刑法」等の勉強をして、「法的に警察のお世話になることがない批判活動」にとどめて頂けるよう、お願い申し上げます。

林雄介with,you。