林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

池の鯉。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)。相も変わらず、龍を呼び込んで開運みたいな本が出ていますが、「龍は器が大きな人間しか守護しません。もちろん、蛇と龍の間の龍蛇であれば、多少、能力が落ちても守護しますが、一般人を守護することはありません。」。また、政財界人や医師会会長、弁護士会会長、学会のドン等、社会に一定水準以上の影響力を持っている場合、あるいは昔なら戦国大名等は龍に守護されていることも多々ありますが、一般人を守護することはありません。龍蛇なら一般の僧侶でもある程度、コントロールできますが、龍はガチの高僧しかコントロールできません。

ところで龍が守護すると、池を作って鯉を飼いたがるという特徴があります。

ですから、政財界人でも、錦鯉の愛好家が多いのです。もちろん、邪龍や自然龍かもしれませんけれど無性に池を作って鯉を飼いたがる人というのは龍が守護している可能性が高いのです。

龍は、神社やお寺では池の鯉に宿ることが多いので、神社やお寺には池があり、鯉を飼っているのです。

私もその影響で物心ついた幼稚園に入る前から、実家の庭や母方の祖父母の庭に穴を掘り、水をいれて鯉を何回も飼おうとしましたが、いつも池は埋められてしまいました。母方の祖母が近所の大きな神社に池がないので、この近所は池を作ったらいけないと、嘘だか本当だかわからない説明をしてくれました。

しかし、冷静に考えてみると、神社に池がないので、神社の〇〇龍神さんが私のところに避難してきて池を作り、鯉に宿ろうとしたのかもしれません。

最近は、私も龍神さん達も相当成長したので器用な龍神さん達が増え、近所の川や、他の龍神がいる湖や東京湾に泳ぎにいき、必要な時だけ、戻ってこれるように進化したのか?池を掘り、鯉を飼いたいという強烈な衝動が消えました。しかし、林雄介大神宮を建立したら、器用ではない一般的な龍神さん達や神様から許可を頂きやってくる自然龍達や全国の神社の龍神さんが遊びにこれるように池に鯉を放流しようと思います。その際は、池の建築費の寄進を皆様に強く期待します。

林雄介with,you。