林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

岐阜の概略。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

斎藤道三から織田信長の時代は、金華山の麓が中心地。伊奈波校区、細江前岐阜市長は伊奈波校区。(伊奈波校区と明郷校区が被る)。

で、関ヶ原以降は岐阜駅の裏あたりの加納城のあたりが中心地になる。林家も、もともとは加納城の城下町に家があった。

明治維新以降は、岐阜駅から高島屋、旧近鉄百貨店等がある柳ヶ瀬に市役所と商業地を作る(明郷校区と本荘校区が被る)。

岐阜駅のあたりが本荘校区、父方の祖母は本荘校区の地主。

で、岐阜で畑が存在しないのは、伊奈波、明郷、本荘、加納の4校区だけ。私の実家は、明郷校区の岐阜で一番、利便性がいいところ、図書館、高島屋、市役所、岐阜駅(名古屋から新幹線で東京にいける)まで、自転車で5分〜10分。

ただし、明治維新の時は、畑だった場所。明治以降の新興住宅地。

で、明郷校区に弁天町ってあるんだけど、絶対、弁財天祀っていたはずなんですよ。水田か、神社か、溜め池に弁財天祀ってなきゃ、弁天町という地名になるわけないから。

たぶん、保健所か公園にした場所に、弁財天があったはず。今、池の類いないんですが、弁財天は白蛇か白龍の化身だから、池埋めたらめちゃくちゃ祟りますよ。

日本のメジャーな弁財天は、宗像大社厳島神社、琵琶湖の竹生島神社、江島神社、宮城の金華山です。ここは、神様もいるんだけど、龍神がいるわけです。

埋めたら、国潰すレベルで祟りますよ。ただ、琵琶湖埋めたり、他は全部、海に面して神社を作ってあるから、海埋めるの無理でしょ?。

池も完全に埋めなきゃ、祟らないんですよ。10m四方の池を1m四方にして、完全に埋めなきゃ蛇は生きていけるから。井戸も水抜きして、潰さないでしょ?。

井戸に空気穴のパイプさして、死なないようにするんですよ。水渇れてるから怒ってますけど、ぎりぎり、祟るのを我慢しているわけです。

水が湧いているところは、必ず蛇か龍がいる。浄水場には蛇も龍もいませんけどね。ダムとか。

人工物には、蛇も龍も住めない。お祀りすれば住めますけど、例えば、岐阜市浄水場とか、どっかのダムに龍を私が祀って住まわしたら、私が死んだあとに、浄水場を埋めたり、ダムを潰したら、自治体を潰すレベルで祟るので、そんな危険なことは出来ないのです。

厳島でも、宗像でも、江島でも、琵琶湖でも、水気から生まれた龍ではなく、神の化身の龍なので、祟りませんけどね。

神の化身の龍は祟らない。神の化身の蛇も祟らない(神の化身の蛇は、人間には動かせないから、祀るのは無理)。

林雄介with,you。