林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

日本相撲協会。

外部役員に元警視総監と検事長がいて、なおかつ営利性が高く、行政府のトップの内閣総理大臣章を出している。

事業仕分けしたらいい。公益法人としては、年寄り株は不透明な運営方法。

結局、事業仕分けはパフォーマンスでしかない。やるなら、全法人やったらいい。

赤字になるから補助金を出す。黒字になるなら行政ではなくて民営化できる。そもそも、素人が専門的な知識があるのか?口蹄疫関係の事業を廃止していて、今年じゃなくて来年起こったらどうするのか?

聞き管理なんか採算性とれない。地下鉄サリン事件がなければ公安調査庁は廃止にしていた。

目先だけみるのは危険。あと、経済はつながっているから、一セクションだけでみても無意味。痛み分けではダメなのか全国民、全世代で特定の組合や特定の世代に配慮すべきではない。

政治家の給料を最低賃金にして、選挙と政治活動費を公費でやれないか?
一定数以下なら、500万円支払うとか、供託金は売名行為が出てくるから難しい。しかし、UFO党だって本人ら真剣でしょう。宗教政党だって、何十億もかかるからやってる方は信じているのだし。

『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よく? />