ミクロ・レベルでは学問の振興。
マクロ・レベルでは、ワークシェアリングと助け合いの社会の実現。
これは、明治時代に成功しています。
義務教育の導入、富国強兵が明治時代の政策でした。
21世紀は、義務教育が大学までになり、国を富ましても、格差を小さくするために〔共産主義ではないので、格差は残します。下が300万円、上が1500万円。上下の格差を5から10倍までにおさえさせていただきたい。金持って死ねませんよ。〕
そして、平和主義ですから強兵にしません。ただし、世界政府ができるまで自衛隊は保持し世界政府設立後は世界政府の機動警察となります。
『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治のしくみ』〔林雄介著、ナツメ社〕のおまけ