私の本は、公務員向けの本ではありません。
ぎょうせいという出版社は、公務員向けの本もたくさん出していますがフォーブスの日本語版も発行していました。
ぎょうせい以外の出版社は一般書ばかりです。そのため、実際に、公務員以外の読者がかなり『ぎょうせい』の本でもいます。ですから、公務員に特化しない書き方をしています。
公務員を『国民』に置き換えるとわかりやすい。『国民の教科書』、『絶対スキルアップする国民の勉強法』。
逆にナツメ社などの本は一定数、公務員の方が読まれるという前提で執筆しています。
『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治のしくみ』〔林雄介著、ナツメ社〕のおまけ