今日も一日、お疲れ様でした。〔怒りを鎮めるコツ〕(*^o^*)

こんばんは。林雄介です。

今日も１日、お疲れ様でした。

怒りを鎮める方法。

息をゆっくり吐きます。吸うと怒りがこみ上げてきます。怒りを鎮める深呼吸は、息をゆっくり吐く。息を吐きながら、怒りの感情を外に出します。

後は、公務員の教科書〔ぎょうせい〕に書いたと思うんですが、小指の爪の生え際が怒りを抑えるツボです。揉むか軽くタッピングする。

まあ、でも腹が立つときは怒った方がストレスになりません。ただし、怒っていると怒りが怒りを呼びますから、怒り続けない。

昔、１００円ショップの茶碗をビニール袋に二重三重に包んで割るという怒りを鎮める方法を考えましたが、茶碗、頑丈で割れません。本当は、怒らなくていい生活環境に身を置くか、感情をニュートラルにして怒りを鎮められればいいのですが…。

ちなみに怒らない人って、「凄く頑固な性格」なことがあります。まあ、人が社会の中で価値観もバックグラウンドも違う人が一緒にいたら、人間関係で腹立たしいこともありますよ。

余談ですが、大事な話。私の本やブログをみて気分を害されたり、怒っている人がいらっしゃったら、「本当にごめんなさい。」。

私は、私がまあ正しいだろうと思うことを書いたり言ったりしますが、主観的な正義です。

正義なんか人類の数だけあります。相性もあります。ですから、気分を害された方がいれば、「ごめんなさい。」皆さんの考えを変えようなんて思っていませんし、いろいろな考え方があって、私も含めて正しい部分、間違っている部分、両方あると思います。

私は、世の中に「絶対に正しいこと」も「絶対に間違っていること」もないと思います。１、２の次って３ですよね？でもこれ１０進法じゃなくて２進法なら、２の次は１０でしょう？

常識って、メジャーなルールだと思うんですね。メジャーが全てではないでしょう？

とりあえず、怒りの話から２進法の話になりましたが、今日もお疲れ様でした。そして、ブログのご訪問、林の本を読んで下さってありがとうございます。

あなたとともに、林雄介。いつでも、どこでも、どこからでも林雄介。

林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」、「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」（ナツメ社）、「絶対スキルアップする公務員の勉強法」、「絶対わかる法令・条例実務入門」、「ニッポンの農業」、「公務員の教科書〔算数・数学〕」（ぎょうせい）、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」（日本文芸社）、「この通りにすれば受験にうかる」（たちばな出版）

よくわかる省庁のしくみ (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-) (単行本・ムック) / 林雄介/著