林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

頭が良くて、楽天的な性格がウルトラに幸せになる秘訣。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

頭が良くて、悲観的な性格だったら確実に自殺するか、ストレスで早死にしますよ。私の本は、お気楽にとか、過去のことをあまり気にしたらダメとか書いてありますね。読者がインテリだからです。読者がインテリじゃなかったら、お気楽に生きたらダメとか蟻とキリギリスでキリギリスは冬死ぬんですよ。と書きます。私は、蟻とキリギリスを比べても無意味だし、キリギリスは肉食だから最悪、蟻を食べて生き残れるとか書くのは読者がイソップを知っていて、蟻タイプだからですよ。キリギリスタイプだったら、勤労、勤勉の大切さを説きますよ。初期の本はキリギリス向けだから勤勉がいかに大事か書いていますよ。今は読者の皆さんがインテリで固定されているから、好き勝手に書けるんです。

例えば、知識がある人は原爆もチェルノブイリも知っているし、放射能の危険性も知っているし、地震が一定周期でくることを知っています。これは悲観的になる材料です。しかし楽観的な材料もあるんですね、皆さんは、医療の進歩力も知っています。1980年代に不治の病だったHIVで、いま、先進国で死ぬ人はいないですよ。おそらく、完治法を誰かが見つけますよ。今、胃癌の宣告を受けて、自殺する人いますか?。うじゃうじゃいますよ、周りに癌の手術をして普通に働いている人が。ですから、今回、首都圏の人間は被曝していて私も総理も被曝していますよ。自分らの命が担保だから、予算をつけなかったら死にますからね。被曝治療、被曝による癌等の医療水準が必ず飛躍的に進歩します。

ですから、幸せに生きるためにはまず学問がいる。しかし、学問をして知識が増えると不安材料が増えます。それは、楽観的に考える生き方を確立させるしかない。知識が増えると不安材料が増えるから、悲観的になりやすい。ですから、でも大丈夫っていうポジティブシンキングがインテリは必須なんです。キリギリスはポジティブに生きたら飢え死にする。だから、勤勉、勤労が大事なんですが、蟻はポジティブに生きなかったら自殺かストレスで死ぬんですよ。

林雄介with,you。

アリは蟻なりに、キリギリスはキリギリスなりに、生きる術がある林雄介の本。日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の教育に役立つ健全図書。↓。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)他多数。



「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)