林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

節電は本当に必要なのかな?o(^▽^)o暑い中、お疲れ様でした。

いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o

今日も暑いですね。ずっと、EDWINのGパンを普段着にしていましたが、暑すぎます。専用のGパンならともかく、ガラガラヘビ除けに青くした、要するにハードな作業服であるGパンはクールビズには不向きです。ユニクロの吸水短パンを、公式なクールビズにすればよいのです。しかし、外出時には日差しが強すぎます。なかなか、難しいところです。

さて、最近、電気予報が携帯でも見られます。本当に、節電が必要かどうか怪しいにも関わらず、絶対に広告料か電気供給事業者に新規参入するためにYahoo!で電気予報があると思うのですが…。

私自身は、日本は電気の供給過多にあったと思いますから、節電は日本人が電気の無駄遣いをなくす意識を持つよいキッカケとは思います。しかし、今の節電は電力会社の利益保護と原発やむなしの世論操作としか思えないのです。私は、東京電力の社長の給料が7800万円であっても高額とは思いません。1億でも、2億でも貰えばよいのです。総理の給料も年俸10億でもよいと思います。ただし、東京電力関西電力九州電力も、地域の電力事業を独占させてあります。これは、電気の安定供給を確保するためです。逆に7800万円の給料は、電気の安定供給を結果責任として果たすために経済産業大臣よりはるかに高額な給料にしてあるのではないでしょうか?。私は、公益企業の給料は高くて構わないと思います、ただし、結果責任が発生するのです。そして、結果責任を果たせないなら公務員より公益企業の給料を高くしたらダメなのです。
月曜日、週はじめですから、カラダもココロも疲れないように休んで下さいね。お疲れ様でした。

林雄介with,you。

日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の教育に役立つ健全図書。↓。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)他多数。