林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

誰でも作家になれるんですよ。(=^▽^=)念力強化シリーズ。

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

長者番付けに載っていた人でね、ちょっと誰か特定されると困るので曖昧に書きますが、本人はそんなに桁違いに意志力はないんですよ。ただ、奥さんのお金遣いは尋常ではなかった。

奥さんが浪費するから、お金がいるから結果としてお金に異常なほどに執着心がいくんでしょうね。あとは、経歴に関して強烈なコンプレックスがある。それがお金に化ける。で、成金の子供は全国共通で高学歴ですね。私学のエスカレーターもあるし…。

ないものねだりですよ。コンプレックスはあった方がいい。コンプレックスをいい形でバネにできるから。まあ、99%ないものねだりです。

作家ね、本は携帯書籍や電子ブックなら自分で出せますよ。まず、どうやったらお金をかけずに本が出せるか徹底研究したらいいわけです。
次にね、そんな当たり前の方法じゃなくて、念力強化シリーズ。「絶対に本が出るんだ。」って確信して本の出し方を研究して死ぬまで頑張っていたら、必ず出ます。でね、今世、無理でも生まれ変わったらでますよ。

前に、運の総量の話で書いたんだけれど、本を出したり、CDを出すのに運を使います。で、減っていきますからね。

それを踏まえて、どうしても本を出したいなら、絶対に1冊までなら誰でも出せますよ。2冊目が難しいだけで。どんな仕事の方でも1冊は出せる。

本を出せないとか、本は特別な人が出すものとか、本は自費出版でお金がかかるとか意識の壁が邪魔をしてるだけ。「本は誰でも1冊は出せるものなんだ」ということを強く確信し続けたら本は必ず出版できますよ。ただ、待てないわけ。途中で諦めちゃうわけ。諦めずに努力し続けて、絶対に「本は1冊は誰でも出せるもんなんだ。今世、ダメなら来世に出せるんだ」と確信し続けたらでますよ、1冊はね。2冊目以降は運がいるからわからないけど、まあ、私とご縁があるから出せますよ。このブログにいらっしゃるくらいだから運はありますよ。

林雄介with,you。

日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の教育に役立つ健全図書。↓。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)他多数。