いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
一応、注意しておきますね。
政治家や経営者、特に一代で叩き上げだ人は人生の集大成で本を出したがるんですが、基本的にはオススメできません。
例えば、メリルリンチから民主党にいった岩国哲人さん。岩国哲人さんは本を書いても大丈夫でしょう。
ハッキリ言えば、政治家や経営者じゃなくても、本を出せる人なら出しても大丈夫です。
ただし、運は家全体で総量があるから、子供や子孫がいなけりゃ、無駄に運を使ってもいいでしょう。しかし、もし、後継ぎがいるなら、本を出したら高い確立でかなり運が減ります。ですから、後継ぎがいるなら、ただの経営者、ただの政治家として大人しく引退して死んだ方が子孫のためになる。
回顧録は、絶対に出さない方がいい。三回以上、別々にオファーがあれば検討する価値はあります。しかし、自分から回顧録を出したり、自費出版まがいに一社、二社からのオファーなら止めた方が賢明でしょうね。
個別に名前を出しませんが、政治家でも経営者でも家全体で運の総量があるから、子孫に残してあげないと子孫が大変なことになることを知らないから、だんだん没落していくわけですよ。
運と念力シリーズが続きましたね。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
日本図書館協会選定図書、全国学校図書館協議会選定図書、多数の林雄介の教育に役立つ健全図書。↓。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」（日本文芸社）、「この通りにすれば受験にうかる」（たちばな出版）他多数。
