林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

肝心・腎、要といいますが。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

わけの分からない気持ち悪さといいましょうか、昨晩はもがいておりました。

肝心・腎、要といいますが、肝臓や腎臓や心臓も大事でしょう。しかし、要はやはり背骨だなあとつくづく思うのです。肝臓の場合は、症状がでたら相当、ヤバいですが、背骨。

背骨を大事にしないといけないと思うんですね。ですから、背骨のマッサージは健康保険でカバーした方が医療費は安くなるはずなんですよ。背骨が痛くて痛くて、しかし、本当に大事なときに使えなくなるのでロキソニンは飲みません、本を書いてたら飲んで書きますが。ここのところ、ハイペースで本や資料を読みすぎたのが原因だと思います。結石だとまた違った痛みがあります。

背骨のライン、腰や肩までの背骨ラインを痛めると気力がなくなるんですね。しかし、カラダが痛くなるのはいいことだと思うんですね。いつも書いているように、カラダも耐久性は大差がないと思うんですね。そうすると、無理が続くカラダだとどこかで無理が出てきますし、他人に同じ水準を求めるんですよ。本当かどうか知りませんよ、モンゴル軍の小隊長って小隊で一番体力がない人間にやらせたと言われています。小隊長がすぐに休憩して進軍するからモンゴル軍の進軍は遅いんですよ。しかし、休憩が多いから敵地についたときに兵隊が元気なんですね。モンゴル軍の用兵術のポイントです。個人のカリスマ経営者なら無駄に体力があった方がいいでしょう、焼鳥屋とか飲食店はね。しかし、松下幸之助は病弱で、ビル・ゲイツは引きこもり、世界企業ですよ。個人の体力あるカリスマって、戦国時代の強い武将ですよ。しかし、天下国家を動かす人間はそういう武将をうまく使えばいいわけで、本人が猛将である必要はないでしょうね、本人が血の気が多い猛将だと最前線に出て行って打ち取られる可能性がありますから、指揮者は最前線を知らないとダメですが、最前線で戦
って打ち取られたら無意味ですよね。

林雄介with,you。

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